【ジャニーズJr.チャンネル便り】

SixTONESの企画力は本物、東京B少年・那須の恋人トークが怖い!【Jr.チャンネル週報】

2018/05/12 17:00

東京B少年・那須の恋人トークが怖い!

 5日の「東京B少年【声フェチ】第2弾! 遠距離恋愛の彼女におやすみ前の一言」は、「東京B少年 声フェチ!彼女と初キスでの胸キュンボイス」(4月21日更新)企画の続編。テーマは電話で彼女のB子ちゃんと話す設定に決まり、トップバッターの那須雄登は「いま何やってるの? あ、ごめん。ナス食べてた? ごめん。ちゃんと俺の言うこと、守ってくれてたんだね。ありがとう!」「いつ会える? あぁ~、どうしよっかな。じゃあ、B子ちゃんがナス100個食べた時に会いに行こうかなっ! バイバイ!」とコメントしたのだが……。いやいや、怖い怖い! 自分の名前にかけて恋人にナス強要は怖い。もちろんプライベートではこんなことないと思うが、実際の本人も愛が重すぎてフラれるタイプなのでは……と、ついつい邪推までしてしまった。

 最年少の金指一生は、頑張って「俺も愛してるよ」と大人っぽいセリフを口にするも、ちょっと“歯がない人”みたいなしゃべり方になってしまったのが残念。浮所飛貴は「連絡できなかった間、ずっとB子ちゃんのことしか考えてなかったの」「俺、B子ちゃんのこと、ホントに大好きなの」という、「~なの」の語尾が胸キュンポイント。しかし、それぞれの健闘を見届けた結果、やはり印象に残るのは狂気的な「ナス」のくだりであり、コメント欄でも「ナスネタやめてください。これは那須ファンの心からの訴えです。1回くらいジャニーズっぽくして!」「那須さま、そろそろカッコイイの待ってます」「那須くんまたナス入れてきた(笑)。面白い! 那須くんに会えるならナス100個食べます」と、さまざまな意見が寄せられていた。ファンのウケはよさそうなものの、再生回数は公開から6日で8万台と、伸び悩んでいる。

 Snow Man、あっさりとバカがばれる

 6日公開の「HiHi Jets【ローラースケート】フィギュアみたいなスピンに挑戦!」は、タイトル通りの内容に加え、特別な面白さもなかったので詳細は割愛。再生回数は5日間で8万台となっている。一方で、9日の「Snow Man ジャニーズ初!【大学院卒】阿部亮平が出題&解説!珍回答迷回答続出!?」は、ライブでも行われている人気コーナー「阿部ちゃん先生」がYouTubeに上陸した形。生徒は長ランに裸の人(深澤辰哉)や、「ごきげんよう」と挨拶する“ロイヤル”な宮舘涼太、リュックを背負い、「よろしくピーマンでありまーすでございます」と元気な佐久間大介ら、キャラの濃い5人がズラリと並んだ。ジャニーズ初・上智大学理工学部大学院を卒業した阿部が「ちゃんと答えないと、バカばれちゃうから」と発破をかけ、「俺たちの力見せてやろうぜ」と意気込む深澤。長ランに裸がもうアホっぽいし、すでに嫌な予感しかない。


 1問目の国語は「ダントツ」が何の略語かを答える問題。佐久間は「めっちゃ使う。俺、なんなら、V6の三宅健くんにこれ使ったら、『それ何?』って言われたもん。そこで俺、説明した。『こういう略ですよ』って」と話し、正解の「だんぜん(断然)トップ」と回答。岩本も正解だったが、宮舘&深澤は「ダンダントツトツ」(なんだそれ)で、まさかの間違いかぶり。三宅が「ダントツ」の意味を知らなかった事実に驚きつつ、宮舘には「ロイヤルキャラならもうちょっと賢くいてほしかった……」と思うほど、その後もポンコツぶりが目立っていた。各々の珍回答が面白いため、電車内などでの視聴には注意が必要だろう。オチを先に言ってしまうと、阿部以外はいい意味で“ほとんどバカ”だったことが露呈する。再生回数は公開から2日で11万台を稼いでいた。ちなみに、血管フェチは4分54秒頃からの岩本の腕に注目! 個人的にSnow Manは動画の仕上がり(面白さ)に波があると思っているが、今回はアタリ回だった。
(中村チズ子)

最終更新:2019/03/28 17:17
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HiHiはもっともっと頑張って!