クロエの臨月に浮気発覚のトリスタン、セレブたちからネットで「ファッキングにムカつく男」と罵倒の嵐!
クロエ・カーダシアン(33)を愛し、カーダシアン家の人々とも家族同然に仲良く交流してきたNBAスター選手のトリスタン・トンプソン(27)が、遠征先で浮気三昧だったと発覚した。浮気相手とのセックス動画まで流出する事態にショックを受けたためか、クロエは予定より早く陣痛が始まり、トリスタンは「赤ん坊にとっては父親だから」と出産には立ち会わせてもらえたものの、共に立ち会ったカーダシアン家の人々に嫌悪感を丸出しにされ、居場所がなくすぐに退散。NBAの試合ではブーイングされ、ハリウッドのセレブたちからも総スカンを食らったトリスタンは「俺はアメリカで一番嫌われている男だ」と落ち込んでいると伝えられている。
クロエは、ラシャード・マキャンツとの交際、ラマー・オドムとの結婚、離婚後にはリック・フォックス、ジェームズ・ハーデンと、NBA選手とばかり付き合ってきた。ジェームズとの熱愛っぷりは有名だったが、2015年10月にラマーが売春宿で薬物の過剰摂取により意識不明の重体になると「まだ離婚が成立していないから」とクロエは献身的に看病をし、これをきっかけにジェームズと破局した。そのかいあってかラマーは奇跡的な回復を遂げるが、結局ドラッグと酒をやめず、クロエは再度離婚手続きを開始したのだった。
その後、NFL選手のオデル・ベッカムとの交際を経て16年8月に共通の友達を介してトリスタンと交際を開始。9月には手をつないで歩いている姿をパパラッチされたり、メディアのインタビューで彼との熱愛を語ったりと、幸せオーラを全開するようになった。
クロエをWAGs(プロアスリートの恋人/妻)狙いのビッチ呼ばわりする者も多いが、1番上の姉コートニーは身長152cm、2番目の姉キムは159cmなのに、クロエは177cmと長身で、そのわりに内面は乙女な部分もある。こうしたキャラクターから、がっちりした黒人のラッパーかアスリートを恋愛対象にするのは、なんら不思議ではない。身長206cmのトリスタンとのバランスもバッチリで、インスタグラムにも彼との写真を頻繁に投稿。昨年4月の雑誌「Es」のインタビューでは「誰かをこんなふうに愛したのは初めて」と述べ、トリスタンと子どもを作り家庭を築こうと話していると告白した。
トリスタンは、昨年9月から今年3月まで放送された『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』にも頻繁に登場していた。元彼のジェームズ・ハーデンは「クロエと交際したせいで、パパラッチから追いかけ回され、世間から注目されるようになって嫌だった」と語っていたが、トリスタンはまったく気にせず、カーダシアン家の人々がトリスタンが所属するキャバリアーズの本拠地クリーブランドを訪問したときも「ぜひ試合会場に応援しに来てください」と笑顔を見せていた。彼がクロエへのサプライズでバースデーパーティーを計画したことをクリス・ジェンナーが喜んだり、両家を招いた食事会で2人で妊娠を発表してみんなで喜んだりと、家族同然の存在としてシーズン14の準レギュラー的存在となっていったのだ。
このように超順調に交際を進め、出産後は温かい家庭を築いていくに違いないと見られていたクロエとトリスタン。2人で妊婦セミヌード写真も撮影し、あとは陣痛を待つのみという段階にきていた。
しかし、クロエがインスタグラムに「ママとパパは準備OKよ」と投稿した直後の10日、英大手タブロイド紙「デイリーメール」電子版が、トリスタンがブルネットの美女とキスしているショート動画を公開。撮影されたのは4月7日、ニューヨークのマンハッタンにあるPH-Dラウンジで、その場に居合わせた人のタレコミだという。動画と併せて「一晩中イチャイチャしていた」という証言も伝えられた。