サイゾーウーマン芸能女性タレント西内まりや、「退社」報道遅れたワケ 芸能 芸能界の反面教師へ? 西内まりや、「退社」がなかなか報道されなかったワケ――“元ゴリ押しタレント”の悲惨な末路 2018/04/05 11:45 芸能ウラ情報女性タレント ゴリ押されていた在りし日のまりや 西内まりやが、3月31日付で芸能事務所・ライジングプロダクションを退社していたことが、ウェブ版「女性自身」(光文社)の4月3日配信記事で明らかになった。ひとまずフリーになった西内の今後が懸念されるものの、マスコミ関係者は「そもそも退社自体、全然話題になっていなかった」と漏らす。 「自身」は退社前の西内を直撃しており、本人が事務所への恩や感謝を口にしつつ、「具体的なことは今後考えていきたい」と、契約更新については明言を避けていた様子を伝えている。そして4月に入り、同誌がライジングに問い合わせた結果「3月31日をもって、契約は終了しました」と、回答があったという。 「4月になった時点で、ライジングのホームページから西内のプロフィールは削除されていて、一部ネット上では話題になっていた。2日遅れでようやく『自身』が報じたものの、実はその間にも、西内の退社情報をつかんでいたメディアは多数あったんです。それでいて、各メディアとも記事化しなかったとか」(スポーツ紙記者) 西内といえば、モデルとして芸能界に足を踏み入れた後、女優に歌手にと、さまざまな活動を展開。2017年には、連続ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)で“月9”初出演&初主演も果たしたが、同作が大コケするなど、ネガティブな話題も少なくなかった。そんな中、同11月には「週刊文春」(文藝春秋)によって、西内が事務所社長に不満をぶつけると同時に“ビンタ”していたことが報じられ、以降、すっかり芸能界で“アンタッチャブル”な存在になっていた。 「西内の退社は、“ビンタ事件”ほどのインパクトもないし、わざわざライジングに気を使ってまで報道する価値もない、という判断から、大手メディアは記事化を見送ったそうです。彼女は、アーティスト活動や女優業を活発に行っていた印象もありますが、結局はライジングの“ゴリ押し”によるもので、結果は出せなかった。積極的に売り出したのに大ブレークせず、しかも最後の最後で“飼い犬に手を噛まれた”とあって、ライジングにとっては不名誉極まりない話ですが」(同) 芸能人と事務所の独立トラブルをめぐる報道には、たいてい“事務所からの圧力”の話題がつきまとう。しかし、西内の場合はライジングが圧力をかけるまでもなく、そもそも「話題性なし」として、取り上げるメディアが少なかったようだ。ゴリ押しから悲惨な状況へと転落した西内に、起死回生のチャンスはあるだろうか。 最終更新:2018/04/05 11:45 Amazon Motion(DVD付) 代表作は山田との熱愛ゴシップだったわね 関連記事 西内まりや、事務所社長に暴力行為! 芸能界引退待ったなしの“数々の不穏な点”西内まりや、平山あや、小西真奈美……“消えた女優”予備軍たちは今西内まりや『キューティーハニー』大コケ!! 「トップ10圏外」「初日からガラガラ」の窮地「ディズニーでゴリ押し」「機内食でクレーム」クレーマー芸能人3名の“呆れる”振る舞い4つ!後藤久美子の長女・エレナが初登場も「二世ゴリ押しでウザい」「モデルは無理」と大不評!! 次の記事 賛否両論の中年女性のスタイル >