サイゾーウーマン芸能女性タレント西内まりや『キューティーハニー』爆死 芸能 「やっぱりな」としか言えない…… 西内まりや『キューティーハニー』大コケ!! 「トップ10圏外」「初日からガラガラ」の窮地 2016/10/07 10:00 女優芸能ウラ情報 『CUTIE HONEY –TEARS–』公式サイトより 1日、西内まりや主演の映画『CUTIE HONEY TEARS』が公開初日を迎えたが、大爆死しているという。興行通信社発表の公開初週の映画ランキングではトップ10圏外という結果で、西内の女優としての先行きが不安視されているようだ。 本作は、漫画家・永井豪の代表作『キューティーハニー』(秋田書店)を元に実写化したもので、西内は人間の感情を持つアンドロイド・如月瞳を演じる。 「モデル出身の西内は、これまで女優や歌手としての活動を展開してきましたが、どれも中途半端な成績しか残せていません。2015年の主演ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)は、放送前から、関係者の間でも『プライム帯の連ドラ主演は早すぎる』などと不安視され、結果は全話平均視聴率7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と消費税割れ。主演であるKis‐My‐Ft2・玉森裕太の相手役を務めた映画『レインツリーの国』こそヒットしましたが、原作と玉森人気あっての結果といわれています。知名度や人気の割に仕事が絶えないことで、ネット上では“ゴリ押し”批判が巻き起こっています」(芸能ライター) そんな中、公開された西内版『キューティーハニー』は、初週のトップ10入りならず。大規模とはいえない全国93館公開だが、ネット上には初日から「映画の日で料金が安いのに、こんなにガラガラなんて」「劇場に5人しかいないんだけど」などといった報告が上がっていた。 「興行成績は、まさに大爆死といっても過言ではないでしょう。米映画興行情報サイト『Box Office Mojo』調べでは、トップ19位までランクインが発表されますが、そこにすら入っていませんでした。ネット上には鑑賞者から『西内はスレンダーだけど、キューティーハニーにしては色気が足りない』といった西内への批判のほか、『原作の決め台詞“ハニーフラッシュ!”が聞けなくて残念』『“近未来のキューティーハニー”がコンセプトなのも疑問だけど、ストーリーや設定も微妙』など、原作やアニメと比較した上での批判が飛び交っています。また、西内以外の主な出演者が、二世俳優・三浦貴大にモデル・石田ニコル、また2011年に宮崎あおいと離婚した俳優・高岡奏輔など、いまいちパッとしない面々だったのも敗因かもしれません」(映画ライター) かつて「10代の女子がなりたい顔の20歳以下の女優ランキング」で1位に輝いたこともある西内。そのブームはすでに過ぎ去ってしまったのだろうか? 最終更新:2016/10/07 10:00 Amazon 『キューティーハニー [DVD]』 「西内まりやが『キューティーハニー』主演」という一行から滑ってる 関連記事 西内まりや「ゴリ押し失敗」、きゃりー「元恋人共演ならず」……記者失笑の『紅白』落選組テレビ局関係者、モデルらが明かす「煙たがられているゴリ押し若手女優」映画『真田十勇士』初週7位の大コケ! 「軽すぎ」「興ざめ」批判で、堤幸彦監督を窮地に!?唐沢寿明&窪田正孝『ラストコップ』、5%台なのに映画化! 「大コケ必至」と苦笑の嵐に生田斗真『秘密 THE TOP SECRET』大コケ! 「原作ファン激怒」「映画館貸し切り状態」!? 次の記事 「今年の紅白はヤバイ」とウワサされるワケ >