[ジャニーズ・メディアの裏側]

V6・森田剛と宮沢りえ、結婚報告の一方で「森田から挨拶ない」と元夫・A氏の声

2018/03/17 08:00
moritago
小学生の娘を持つ父親になるわけね

 V6・森田剛と宮沢りえが、3月16日に入籍したことが、正式に発表された。連名でマスコミ各社に送られたFAXには、「これからは家族としてお互いを支え合い、刺激し合いながら、豊かに、大切に時を重ねていきたいと思います」などと綴られているが、一点、関係者の間で物議を醸している部分があるという。それは、宮沢が前夫との間にもうけた長女について、一行も触れられていないことだ。

 ハワイ在住の実業家・A氏と宮沢は、2009年4月に結婚、5月に長女誕生。A氏とは16年に協議離婚が成立しているが、森田との交際が始まったのは、同年の舞台『ビニールの城」での共演からとされている。

「長女の親権は宮沢が持っており、森田は『子育てに協力的』とする報道もありました。ただ、まだ小学生の長女について、今回の発表で一切触れられていないことには、少なからず違和感があります。『幼い子どもがいるため、家族や自宅近辺への取材はご遠慮ください』など一筆添えるなり、配慮があって然るべき話ですからね」(テレビ局関係者)

 かねてからささやかれていた、宮沢の“妊娠説”について、双方事務所関係者は「ありません」と回答しているものの、長女の処遇に関しては、何の情報も発信していないのだという。そこでサイゾーウーマンは、宮沢の元夫となるA氏の近況について、知人からの証言を入手した。

「A氏は今も日本とハワイを行き来する生活を送っていますが、元妻の再婚を祝福しています。なにより、子どもの幸せを願っている人なので『今後もできることはしていきたい』と言っていました。最近は娘とも会えておらず、また森田からも挨拶はないそうですが、『子どものためになるなら、森田ともコミュニケーションをとっていきたい』と意思表示していました」


 やはり、森田からはA氏に対して、何も行動を起こさなかったようだ。

「過去に取材していた時も、ジャニーズサイドとしては、宮沢がバツイチということ以上に、子連れという部分、つまり森田が『人の親』となることを気にしている様子でした。そういった事務所の懸念も押し切り、宮沢と籍を入れたわけですから、森田は、前の父親であるA氏に筋を通しておくべきだったはずです」(同)

 森田、宮沢とも多くの祝福が寄せられているが、これからも子どもの幸せを第一に考えて行動してほしいものだ。

最終更新:2018/03/17 08:00
湯を沸かすほどの熱い愛
人の親になるって大変だわよ