サイゾーウーマン芸能アーティスト三浦大知『レコ大』に早くも内定 芸能 素直に喜べない 三浦大知、『日本レコード大賞』に早くも内定!? 「茶番でしかない」と関係者冷ややか 2018/03/13 12:19 芸能ウラ情報アーティスト 三浦大知オフィシャルサイトより ここ数年は“不正疑惑”ばかりが盛り上がっている『日本レコード大賞』。まだ審査は始まってすらいない段階ながら、今年の大賞受賞は、三浦大知に内定したとささやかれている。昨年の受賞作は乃木坂46『インフルエンサー』だったが、当時も「三浦受賞説」が浮上していたそうだ。 売り上げや世論とはかけ離れた受賞作が目立つことで、ここ10年ほどの『レコ大』は、常に疑惑の声が噴出している。そして2016年には、「週刊文春」(文藝春秋)が、『レコ大』の「1億円買収騒動」を報じたことで、世間一般にも“出来レース”という認識が浸透してしまった。 「結果、各レーベルとも『金銭の授受が疑われてしまう』と、前向きに受賞を喜べない状態に。また、『文春』では、『レコ大』の最高責任者が、選考に大きな影響力を持つとされるバーニングプロダクション・周防郁雄社長が行っていた、過去の不正を暴露する記事も掲載されました」(レコード会社関係者) それでも『レコ大』は、今年も例年通り開催されるようだが、関係者の間では「今年の大賞受賞作品は、今年リリースされた三浦のシングルで決まりだろう」などといわれているのだとか。 「現段階では『レコ大』の審査どころか、審査員さえも選定されていない状況。にもかかわらず、“内定者”の存在が事実であれば、『レコ大』は茶番以外の何物でもありません」(同) 三浦は昨年『NHK紅白歌合戦』に出場。直近でもベストアルバムをリリース、また武道館公演を成功させるなど、快進撃が続いている。 「加えて三浦の所属事務所は、バーニングとも親しい関係というだけに、大賞が回ってくるのはごく自然な流れといえます。それだけに、17年での大賞受賞という目も十分にあり得たのですが、ブレーク直後の受賞では違和感も強いと、大賞は乃木坂に譲った。そして今年、満を持しての受賞となるようです」(芸能プロ関係者) 『レコ大』本番はまだ9カ月以上も先の話だが、この予定調和をひっくり返すような出来事は起こるのか、それとも――。 最終更新:2018/03/13 12:19 Amazon BEST(AL2枚組+DVD)(スマプラ対応) 早くも2018年末が楽しみだわ! 関連記事 「レコード大賞」受賞者が内定!? バーニング社長が寵愛する「無名新人」とは?「レコード大賞」ノミネート作品決定! 三代目JSB「当然落選」で三連覇の夢消滅!!キナ臭い「レコード大賞」受賞者を業界人が暴露! 近藤真彦、EXILE、西内まりや……三代目JSB「レコード大賞買収」発覚――声優の“爆弾発言”で「エイベックスの闇暴かれる」?三代目 J Soul Brothers大賞はナシ!? 『レコード大賞』の失墜にエイベックスもしらけモード 次の記事 キスマイ玉森の“ガセ目撃情報”で原宿が騒然! >