サイゾーウーマン芸能アーティストキナ臭い「レコード大賞」受賞者は? 芸能 買収疑惑で大問題に発展! キナ臭い「レコード大賞」受賞者を業界人が暴露! 近藤真彦、EXILE、西内まりや…… 2016/10/30 11:45 芸能ウラ情報ミュージシャン 「EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~」/rhythm zone 27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が“買収疑惑”を報じ、悪い意味で注目を集めている「日本レコード大賞」。同誌によれば、2015年末に三代目J Soul Brothersが大賞を受賞した裏で、大手芸能事務所・バーニングプロダクションが、三代目の所属事務所・LDHに対して1億円を請求していたことを報道した。 「同賞は毎年TBS系で『輝く!日本レコード大賞』として生放送で発表され、今年で58回目を迎えます。しかし、以前からレコード会社や事務所による買収など、数々の“腐敗”が表面化しており、近年の受賞者にも『キナ臭い』とささやかれたアーティストが複数存在します」(スポーツ紙記者) ある音楽関係者は、真っ先に2010年、「心ざんばら」で最優秀歌唱賞を受賞した、ジャニーズ事務所の近藤真彦の名を挙げる。 「ジャニーズはそれまで20年間も『レコ大』に参加していなかったのに、その年、歌手活動30周年を迎えた近藤が、突然都合よく受賞。『レコ大』の審査委員は、ジャニーズの意向には逆らえない新聞記者が大半を占めているだけに、ファンでさえ気付いてしまう程の出来レースを演じてしまったというわけです。ちなみに受賞曲は、オリコンランキング最高15位でした」 また、三代目の先輩であるEXILEにも、疑惑の目が向けられたことがあった。 「EXILEは13年、シングル『EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~』で4度目の大賞受賞を成し遂げました。その際、“ミリオン達成”を前面に押し出していたのですが、これはお得意の“EXILE商法”によるドーピングに過ぎない。彼らはまず、シングル、シングル+DVD、スペシャルエディションの3形態を中心に、ローソンやライブ会場限定CD、ミュージックカードなど、全部で17種も販売。さらに、ミュージックカードも異なる絵柄で複数展開し、その売り上げもオリコンランキングのCD売り上げに加算していました。そのため業界では『インチキミリオン』と呆れられてしまったんです」(レコード会社関係者) さらにこの年は、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」が一大ブームを巻き起こしていただけに、「それを差し置いての受賞には、さすがに一般世間からも怪しまれていました」(同)という。 さらに14年に新人賞を受賞した西内まりやに関しても、“ゴリ押し説”が噴出していた。 「モデル出身の西内が女優業、そして歌手活動まで展開できているのは、明らかに所属事務所『ライジングプロダクション』の力によるもの。同年発売の1stシングル『LOVE EVOLUTION』で受賞したものの、発表の1カ月前には、マスコミ関係者の間で『新人賞はライジングが勝ち取った』とささやかれていました」(前出・記者) こんな話が今後も続々と漏れ伝わってしまえば、たとえ実力で各賞を勝ち取ったとしても、むしろ不名誉な賞になってしまいそうなもの。今年の大賞は、すでに関係者の間では「AAAで決まっている」(前出・レコード会社関係者)というが、果たして……。 最終更新:2016/10/30 11:45 Amazon 『EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~(SINGLE DVD)』 マッチ接待に使ってさーせん!! 関連記事 三代目JSB「レコード大賞買収」発覚――声優の“爆弾発言”で「エイベックスの闇暴かれる」?レコード大賞は決定済み!? 癒着でもつれる賞レースのウラ側girl next door解散ライブ会見、KYすぎる千紗に報道陣のイライラが爆発寸前!?エイベックス松浦社長、ドラッグパーティー報道! あゆとクスリ依存の履歴大塚愛新バンド、話題にならず! アーティストに舐められるエイベックスの体質 次の記事 『逃げ恥』スポンサー企業の本音は? >