Sexy Zone中島健人、セクシーグラビアで大失態!? ファンを騒がせる「“黒い影”疑惑」とは?
Sexy Zone中島健人が、アイドル誌「ポポロ」2018年4月号(麻布台出版社)で、自身の写真にまつわる“疑惑”を釈明している。騒ぎの発端となったのは、同誌2月号のSexy Zoneのページ。「衝撃Sexy Body! 『ふつうの色気じゃ満足できないでしょ』」と題したグラビアで、メンバーが素肌にジャケットを羽織っているグラビアがかなりきわどいカットだったのだ。この中で、中島の“デリケートな部分”が写っているのではないかと、一部ファンの間で話題になっていたという。
Sexy Zoneの5人は「ポポロ」2月号で、刺激的なグラビアに挑戦。特に中島は、引き締まった大胸筋や腹筋が男らしさ全開で、色っぽい目つきと相まってファンのドキドキ感を煽った。また、黒いズボンを履いているものの、へそ下のギリギリまで見えているカットだったため、思わぬ疑いがかかる事態に発展。ズボンと素肌の間に黒い影ができており、これがデリケートゾーンの“毛”の可能性があると、ネット上で注目を集めた。
問題の部分がクローズアップされると、一部では中島の愛称にかけて「毛ンティー」と呼び悪ノリするファンも出現。そんな中、この騒ぎが中島本人の目に触れることとなった。1月13日放送の生放送ラジオ『らじらー! サタデー』(NHKラジオ第1)のオンエアー中に、あるファンが番組のハッシュタグをつけながら、例の写真に関して「あれほんとですか?」と質問。ラジオに生出演するメンバーは、ハッシュタグのつぶやきをリアルタイムで見ているだけに、中島の目にもこのつぶやきが偶然飛び込んできてしまったのだろう。
すると中島は、生放送中にもかかわらず、少し笑いながら「あ~、“やっぱり”見えてたと。うーん、たぶん影なんじゃないかなぁ……えーとあとは、えっとね~(笑)。なんかすっごいツイートあるんだけど」と、明らかに動揺。ご丁寧にTwitterのアカウント名を出した上で、「君のことは絶対読まない」と警告していた。
しかし、これがかえって気になったのか、ともにパーソナリティを務める佐藤勝利が「読まないの、本当に?」と食いついてしまい、中島は「読まないよ。だってスゴいもん、見てこれ」と、どうやら現場でツイートを見せた模様。佐藤は「じゃあ、はい。なんでそれをさ、紹介したわけ?」と呆れ気味に返し、再び中島が「ちょっとこういうのは読まないからね~」と冷たくあしらっていたのだった。ファンの間では、番組のハッシュタグをつけて悪質な“下ネタ”をつぶやく行為自体に批判の声も噴出。メンバーの目に入る確率が高い分、否定的な声が出てしまうのも無理はないだろう。
そして、「ポポロ」4月号の「Sexy Zone Times」ページで、改めて本人が騒動に言及。中島が「ポポロ」を徹底批評する「ポポケン」コーナーにて、「2月号の俺のグラビアについて、あらぬウワサが流れているようだから断言するよ。あそこに写っているのはみんなが思うようなモノではないから! セクシーを追求するあまりきわどいポーズにはなったけど、あれはあくまで筋肉によってできた影! 腸腰筋を鍛えているからへこみがあって、そこに偶然照明があたって影ができた。黒い部分を何か勘違いされている方々、ご心配にはおよびません(笑)。そんなところは簡単には見せないから(笑)!」とコメント。今回、中島は「どうしても言いたいこと」と前置きし、口を開いたという。中島は撮影時に“現物”が写っていた可能性を、「筋肉によってできた影」として否定したのだ。
今号発売後、ファンは「ケンティーがあのウワサ否定した!」「健人くん、『そんなところは簡単には見せないから!』って(笑)」「健人くんウワサを気にしないでね。この一枚本当にかっこいいよ。これは筋肉を鍛えている証拠! わざわざ雑誌で説明した健人くん可愛すぎる」「健人くん、『ポポロ』であの事件の真相話してる(笑)。こんなに大ごとになるなんて思わなかったけど、ホント優しいな……」と、中島の対応に感服していた。
予期せぬ誤解を生んでしまったが、これも中島のサービス精神ゆえの悲劇。「黒い影」疑惑に懲りず、今後の写真撮影もセクシーの限界に挑んでいってほしいものだ。