サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)timeleszSexy Zone新曲、モー娘。に初日敗北 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] Sexy Zone新曲、デイリー1位逃す! モーニング娘。に敗北も「2日目で逆転」の戦況 2017/10/06 08:00 ジャニーズ菊池風磨Sexy Zone 不安商法には定評があるセクゾ Sexy Zoneの新曲「ぎゅっと」(10月4日発売)が、オリコンデイリーCDシングルランキング(3日付)で2位に初登場した。初日で6万枚以上を売り上げたものの、同日発売のモーニング娘。’17のシングルに敗北し、幸先悪いスタートを切ってしまった。 同曲は菊池風磨主演の深夜ドラマ『吾輩の部屋である』(日本テレビ系)の主題歌で、菊池はnicoten・宮田航輔とともに作詞も担当。初回限定盤A・Bと通常盤の3種リリースで、初回Bの特典DVDには「『ぎゅっと』Music Clip 小学生と共同制作ver.×5班分」「サマパラお疲れさま企画!海に全員集合!~ちょっと遅めのSexy夏休み~」が収録されているほか、通常盤の初回封入特典も「『ぎゅっと』メッセージステッカーシート」など、豪華な内容となっている。 しかし、発売初日のランキングは、同日発売のモーニング娘。’17のシングル「邪魔しないで Here We Go!/弩級のゴーサイン/若いんだし!」が8万1,886枚を売り上げて首位に輝き、Sexy Zoneは6万2,881枚と、約2万枚の差で2位に終わった。 「ライバルであるモーニング娘。’17にとって、今回は特別なシングルです。12月の公演をもってグループを卒業する工藤遥のラストシングルのため、発売前からネット上のモー娘。ファンは『頑張ればSexy Zoneに勝てる』と、意気込んでいました。制作陣も気合が入っているのか、今作は初回生産限定盤A・B・C・SP、通常盤A・B・Cに加え、forTUNE music限定販売の『工藤遥(モーニング娘。’17)盤』の8種展開となっているようです」(ジャニーズに詳しい記者) Sexy Zoneは、過去にもCDリリース時に“強敵”とぶつかった過去がある。デビュー時、2011年11月のデビューシングル「Sexy Zone」が、AKB48の派生ユニット・Not yetのシングル「ペラペラペラオ」と重なってしまったところ、Sexy Zone側は発売後に「アンコール握手会」という名の“緊急握手会”を開催。これにより、週間ランキングでSexy Zoneは17.3万枚で首位になり、Not yetは17.2万枚と僅差で2位という結果に。 「今回は、さすがに緊急握手会は行われないものとみられますが、Sexy Zone、モーニング娘。’17のどちらのファンにとっても“負けられない戦い”であることは間違いないでしょう。そんな中、4日付のデイリーランキングでは、『ぎゅっと』が1位を奪い、2万4,123枚を記録。対するモーニング娘。’17の売り上げは9,867枚と、大幅ダウンしていました」(同) 3月発売の前作「ROCK THA TOWN」は初週12万枚で、昨年10月発売の「よびすて」(初週11.5万枚)を上回る結果を残したSexy Zone。「ROCK THA TOWN」まででデビューシングルから13作連続の首位を獲得していたが、今回でそれも打ち止めになってしまうのか……。週間ランキングの数字に注目が集まる。 最終更新:2017/10/06 08:00 Amazon ぎゅっと(初回限定盤B) 風磨担はここぞと財布を振らないと! 関連記事 Sexy Zone・中島健人、交際「匂わせ彼女」の存在発覚!? Twitterの生々しい発言にファン衝撃Sexy Zone・佐藤勝利『ハルチカ』、舞台挨拶中継チケット売れ残り……作品も「ひどすぎ」の声「佐藤勝利は若手の鏡」現場で愛されるジャニーズアイドル3名を、関係者が熱烈告白!!Sexy Zoneは本当に「顔面偏差値東大レベル」なのか? 美容整形Dr. 高須幹弥の判定は……Sexy Zone新曲、初日売り上げ22万枚ダウン! Jr.60人動員も過去2年で最低記録に 次の記事 川島海荷とデートのテレビマンが左遷へ >