「広告かよ」「いい加減飽き飽き」紗栄子、石けん写真をインスタ投稿も「#ad」表記で物議

 

日本もとっても寒いみたいで…☃️。 お肌に優しいケアが必要だなって思ったら、石鹸を? これは酵素が配合されてるから、毛穴汚れや黒ずみに良いみたいで、確かに使うと肌が明るくなった気がするから不思議✨ ちなみに私は子供達のケアも石鹸を使っています?‍♂️✨ バスルームに必ず1つ石鹸を。 #いつかの石けん #itsukanosekken #毛穴石けん #酵素石けん #thanksby水橋保寿堂製薬 #ad

SAEKO♡さん(@saekoofficial)がシェアした投稿 – 2月 6, 2018 at 6:23午後 PST

　2月7日、タレントの紗栄子（31）が自身のインスタグラムを更新。自身が使用している石鹸の写真を投稿した。

　紗栄子は「お肌に優しいケア必要だなって思ったら、石鹸を」と、酵素が配合されているという石鹸を手にしている。ハッシュタグで「#いつかの石けん #itsukanosekken #毛穴石けん #酵素石けん #thanksby水橋保寿堂製薬 #ad」とつけており、広告を意味する「#ad」のハッシュタグが良くも悪くも話題を呼んでいる。

　ユーザーからは「タグにAD（広告）と付けるようにしたんですね」「広告（AD）と付けてくれて、さすが紗栄子さん」と評価する声や、「小文字だし、PRより表現がわかりにくい」「若い子は#PRのほうがわかりやすいかも」というアドバイスのようなコメントが寄せられている。「#ad」は海外のインスタグラム投稿ではよく見かけるが、日本ではあまり馴染みがないことも影響しているのだろう。

　一方で、「メーカーからのプレゼントの紹介PRはいい加減飽き飽きします」「広告には興味ありません」と非難の言葉も寄せられた。

　かねてからSNSでオススメの商品を紹介し「ステマなのか本当に愛用しているのかわからない」と言われている紗栄子。今回は広告であることを明記した形だが、それでも波紋を呼んでしまったようだ。