サイゾーウーマン芸能二世タレント甘やかされた“2世タレント”の暴言にあ然 芸能 自覚ないまま甘えてる? 「大先輩にタメ口!?」「老害扱いひどすぎ」……常識ハズレの“二世芸能人”の暴言に非難轟々 2018/02/02 15:43 芸能ウラ情報二世タレント 高橋真麻オフィシャルブログより 2月1日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の「2世芸能人SP」について、ネット上で二世タレントたちへの苦言や、「結局、親が甘い」といった呆れた声が噴出している。 「この日はさまざまな二世が出演しましたが、まず物議を醸したのがフリーアナウンサー・高橋真麻の発言。真麻は、父親で俳優の高橋英樹が『最近頑固になってきた』と話し、それについて、母親にLINEで『あれは老害だよ』と、送ったと話したのです」(芸能ライター) 真麻は、母親と1対1で会話しているつもりだったものの、誤って英樹も参加している家族のグループLINEに送信していたとか。本人は、内心「ヤバい!」と思いながらも、平静を装ったとのことだったが……。 「ネット上には、『さすがに娘から老害扱いされるなんて可哀想』といった英樹に同情する書き込みのほか、『老害って、あまり良い言葉ではないよね』『真麻って、アナウンサーのクセに品のないこと言うんだな』『家族ネタしかないとはいえ、バラエティで親の老化をバカにするのはどうかと』といった批判が寄せられました」(同) また、番組には、ヒロミと松本伊代の息子・小園凌央(こぞの・りょお)も出演。凌央はかねてから、家では両親を“さん付け”と呼ぶなど、厳しさを窺わせる家庭環境を明かしていたが、同番組ではヒロミを「地元のヤンキーの先輩」、伊代を「それと付き合ってる、調子乗ってる女の人」と表現し、MCのダウンタウン・浜田雅功から「お前、アカンぞ!」とたしなめられる一幕も。 「そのほか、暴露トークを開始するもいまひとつ歯切れの悪い凌央に、松本人志が『なんで嫌そうやねん』と尋ねた際、『あんまり話すと(ヒロミが)こえ~から……』などとタメ口をきく場面もあり、『凌央って親の話しかできないし、言葉遣いも悪い』『しゃべりながら腕組んでる時もあった。態度をあらためるべき』といった指摘が飛び交いました」(同) しかし一方で、「こういう言葉遣いや態度って、結局は親の影響なんだろうな」という声や、「厳しい家庭と見せかけて、息子に自分イジリを許すくらいだから、なんだかんだヒロミも甘い」と、呆れる視聴者も。二世タレントやその親にもっとも厳しいのは、世間の目かもしれない。 最終更新:2018/02/02 15:43 Amazon いい訳しない生き方。 息子にも生き方教えてあげてね 関連記事 8人が失踪、2時間でクビ! 菜々緒、和田アキ子、ヒロミらマネジャー“使い捨て”芸能人ヒロミの“愛妻家キャラ”はなぜ賢いのか? 坂上、有吉、マツコら毒舌タレントとの違い「大麻はミュージシャン」で「シャブはオッサンと二世」のワケ――元極妻が考える大麻解禁桑田真澄の息子・Matt、タクシー通学エピソードに「父親がバカ」「残念な成金」と辛らつな声後藤久美子の長女・エレナが初登場も「二世ゴリ押しでウザい」「モデルは無理」と大不評!! 次の記事 菊地亜美、結婚発表で「『VS嵐』でニノに報告して」「お祝いしてくれそう」と共演望む声 >