サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジュニア『PON!』見学で“徹夜組”が大量発生! 男性アイドル 【ジャニーズ研究会レポート】 ジャニーズJr.出演『PON!』見学のため、“徹夜組”が大量発生! 日テレ側に対応求める声も 2018/02/01 14:00 ジャニーズジャニーズJr. 平野がドン引きしてたのをご存じない? 1月31日に放送された情報・バラエティ番組『PON!』(日本テレビ系)に、関西ジャニーズJr.の藤原丈一郎と大橋和也が出演した。同番組では夏休み期間中にJr.を日替わりでスタジオに招き、トークを繰り広げる「おとなりJr.」というコーナーが設けられている。また、熱心なジャニーズファンとして知られる青木源太アナウンサーが出演していることから、“ジャニオタ視聴率”が高めの番組である。 同番組は、「ゼロスタ」と呼ばれるガラス張りの収録スタジオから生放送されているのだが、スタジオの外でファンがその様子を見学することができる。また、ジャニーズアイドルが出演する際には、見学に来たファンの目の前を通ってスタジオに入っていくのが恒例となっており、自作のうちわやメッセージが書かれたカンペを持参し、ご贔屓のジャニーズアイドルをアピールするファンも少なくない。実際、昨年放送された「おとなりJr.」では、個性的なうちわのデザインなどに注目が集まり、「面白すぎて本当に大好き(笑)」「ファンの熱さが伝わる!」など、ネット上で大きな反響があった。 しかし、藤原・大橋が登場した放送回では、「ゼロスタ」に集まったファンの行動が悪い意味で話題に。「企画自体考え直した方がよいのでは」という厳しい声まで出ている状態だ。 前出の通り、『PON!』ではスタジオ外での見学ができる上に、出演者がスタジオに出入りするところを見ることもできる。普通のテレビ番組ではファンの出入り待ちは禁止されていることが多いため、『PON!』はジャニーズアイドルを間近で見られる貴重なチャンスとして、ファンが特に殺到する傾向にある。そのため、前日の夜から「ゼロスタ」前で“徹夜”をして待っている人が目撃されることも。『PON!』の公式サイトでは「前日からの徹夜は近隣の迷惑になりますのでご遠慮ください」と注意喚起がされているものの、なかなか改善しないのが実情のようだ。 そして藤原・大橋が登場した放送回でも、徹夜組が数名いた模様。深夜0時にはすでに数人のファンが集まっていたようで、深夜0時半ごろに「ゼロスタ」に到着したファンが「これもうかなり来てるわ」とTwitterに投稿している。一方、朝6時ごろに到着したファンは「7列目くらいまで埋まってる」とTwitterに投稿。本来徹夜は禁止されているはずなのだが、集まった人たちに特にペナルティはなかったようで、決まりを守って早朝に「ゼロスタ」に到着したファンが後列に回されてしまうという、不平等なことが起こっていたようだ。 さらに今回、徹夜をしていたファンが勝手に“整理券”を作成し、深夜に集まっていたファンに配布していたことが発覚。整理券を作成・配布したファンは自身のTwitterで「自分が徹夜等のそもそもやってはいけないことをしてしまったから起きた事だと自覚しています」と、今回の行動について反省していると投稿しているが、その上で、整理券を配布することについて警備員から「了承を得てました」としている。また、「勝手に始めた事ではなく警備員さんと話し合い許可をもらって行った事です」(すべて、現在は投稿を削除)とも説明しており、あくまでも“警備員の了承を得て”行った行動だと主張している。 徹夜組の中で整理券が配布されていたとあれば、早朝に「ゼロスタ」に到着したところで“時すでに遅し”だったことに説明がつく。整理券を配布したファンに対しての批判はもちろん多いが、「警備員が無能すぎない? まさか徹夜がダメだって知らないの?」「いや、これを許してる警備員はなにしてんの? ルール守らないで徹夜する人が1番悪いけど、この対応はどうなのか」と警備員の対応に疑問を持つファンも少なくない。 『PON!』をめぐるこのようなトラブルは今回に限ったことではなく、悲しいかな定期的に話題に上がる。例えば、2016年8月31日に当時ジャニーズJr.内ユニット「Mr.KING」だった3人が同番組に登場した際も、大勢のファンが詰めかけ、さらに徹夜をしているファンも多く見られたよう。また、集まったファンがその場にゴミを放置していたことも問題になり、「マナーが悪すぎる」と批判を浴びていた。 「こういうスタイルを取るなら、局側も警備員に徹夜組は排除するとか徹底してほしい」「そもそもこの『誰でも参加OK』なシステム自体良くないのでは。ここまで問題が多いなら、応募制にしたらいいのに」など、日本テレビ側に対応を求めるファンの声もある。ジャニーズアイドルたちの印象が悪くなる前に、ファンはもちろん、日テレ側も策を講じる必要がありそうだ。 最終更新:2018/02/01 14:00 Amazon 警備員・セキュリティスタッフになるには (なるにはBOOKS) 青木、仕事して 関連記事 日テレは「ヒットドラマ」不毛の地? 視聴率平均1ケタ、制作力は「フジ以下」の評西島秀俊は『取り扱い注意』? 日テレが“タブー破り“で、ドラマ続編決定も黄色信号南キャン・山里、日テレ『スッキリ』に激怒の反撃!? 「元SMAP除外」VTR放送の舞台裏日テレ人気番組、“無名タレント”続々出演の「謎キャスティング」! 関係者の呆れた声テレビ関係者が明かす! フジ、日テレにNHK……フリー転身で「得するアナ&損するアナ」 次の記事 夫は元上司、不倫相手は後輩男子――社内セックスに溺れた、結婚3年目・葵の決断とは >