サイゾーウーマンコラム吉岡里帆が「ウザい」理由を筆跡で鑑定 コラム [THE筆跡鑑定ファイル] 吉岡里帆はなぜ「ウザい」のか? アンチを刺激する理由を、プロ筆跡鑑定人が指摘! 2018/02/06 15:00 筆跡女性タレント #吉岡里帆 さんの直筆暑中見舞いが当たる! \ #綾鷹にごりほのか暑中見舞い キャンペーン実施中/ さらに、暑中見舞いを送る人にも送られる人にも、その場で10万名に #綾鷹にごりほのか が当たります。 詳細⇛ https://t.co/Dxc9VLM8fy pic.twitter.com/CpxDbnO7z7 — 綾鷹(あやたか) (@ayatakaJP) 2017年7月18日 オリコンが発表した「2017年ブレイク女優ランキング」で1位に選ばれた女優・吉岡里帆。クセのないあっさりとした美貌で、CMでは「ゼクシィ」「ZOZOTOWN」や日清食品「どん兵衛」、ドラマでは『カルテット』『ごめん、愛してる』(TBS系)に出演し、快進撃を続けている一方で、ネットでは「あざとい」「はしゃぎすぎ」「棒演技」という声もある。そんな吉岡の筆跡を、筆跡鑑定人で筆跡心理学に基づいた書籍『自分のイヤなところは直る! 〜名前を書くだけ〜』(東邦出版)の著者・牧野秀美氏に、読み解いてもらった。 ■毛筆の字は、筆跡診断には使えない! ――吉岡里帆さんは、書道八段で書道家を目指して大学の書道コースに通っていたという経歴の持ち主です。ネット上でも毛筆の筆跡を多々発見できる彼女は、今までの連載の中では圧倒的な「字ウマ」ですよね。 牧野秀美氏(以下、牧野) ただ、これらはお習字ですので、そのまま診断するわけにはいかないんです。なぜなら、習字のお手本は、「へんとつくりの間の空間が狭い」「ハネが強い」「上への突出が長い」「書き始めはひねる」形がほとんどです。 ――確かに「毛筆は、かくあるべし」というイメージは、習字の心得がなくとも、日本で育っていれば、なんとなく共有していますよね。 牧野 これらの「お習字」の特徴が、プライベートの文字には出ていない場合もあります。それは、「お手本の形が自分の心にフィットしていない場合」もあるからです。吉岡さんの文字もまた、毛筆とプライベートの文字の両方に出ている特徴と、毛筆には出ているけれど、プライベートの文字には出ていない特徴があり、ここらへんから彼女の人物像が浮かび上がってきそうです。 【毛筆・プライベートの文字、両方に出ている特徴】 ・「左に突出している」(「吉」の字/自分を演出するのが好きな目立ちたがり屋) ・「左払いが長い」(「暑」の字/頭の回転が速く、目立つタイプ) ・「へんとつくりの間の空間が狭い」(「帆」の字/自分の世界を大切にする職人気質) これらは、彼女の性質をそのまま表しています。 【毛筆には出ているけれど、プライベートの文字には出ていない特徴】 ・「上への突出」(「申」の字/リーダー気質) ・「ハネが強い」(「岡」の字/粘り強い) 本来の吉岡さんは、「協調型であっさりしている」のでしょう。 次のページ ソツのない人へのねたみは、確信犯へのねたみよりも根深い! 12次のページ Amazon 自分のイヤなところは直る! 関連記事 竹内涼真は「あざとい」のか? 真のぶりっこ度&ナルシスト度を、筆跡から読み解く!浜崎あゆみが画像修正するワケ――「自分や時代の変化に気づいている」とプロ筆跡鑑定人が指摘!画像無断転載、ものまねメイク加工疑惑……ざわちんの“筆跡”からわかる「炎上しやすい体質」土屋太鳳は「女優気質ではない?」……プロ筆跡鑑定人が指摘、「スリルを求める」傾向も小池百合子は波瀾に強い「女優気質」、一方「リーダー気質」は……?【THE 筆跡鑑定ファイル】