サイゾーウーマン芸能女性タレント広瀬すずが置かれる“危機的状況” 芸能 朝ドラ大丈夫? テレビ界もあぜん! 『anone』想定外の大コケに、広瀬すずのメンタルを危惧する声も 2018/01/31 20:39 芸能ウラ情報視聴率女性タレント 『anone』(日本テレビ系)公式サイトより 広瀬すず主演の連続ドラマ『anone』(日本テレビ系)が1月31日、第4話を迎えるが、業界関係者の間では「視聴率への心配が広がっている」という。同作は日テレの大ヒットドラマ『Mother』(2010年)や『Woman』(13年)を手がけた坂元裕二氏によるオリジナル脚本とあって、業界内での前評判も上々だったものの、前週第3話は平均視聴率6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで低迷。「まさかここまで数字を落とすとは」と驚く関係者もいるようだ。 「同作は、孤独な主人公・辻沢ハリカ(広瀬)が、林田亜乃音(田中裕子)という女性に出会ったことで“真実の人間愛”を見つけていくというヒューマンドラマ。第3話は、元キャリアウーマンの青羽るい子(小林聡美)と余命半年のカレー店主・持本舵(阿部サダヲ)がハリカを誘拐し、亜乃音に身代金を要求する展開となりました」(テレビ誌関係者) 坂本氏の脚本は独特な世界観で、それこそが魅力ではあるものの、同時に「視聴者にも理解力が求められる。途中から見るにはハードルが高いのはもちろん、初回から見ているネットユーザーからも『頭が追いつかない』『気を抜けなくて疲れる』といった批判が少なくありません」(同)という。 「視聴者を遠ざけている一番の原因は、脚本の難解さにありそうですが、加えて“世間が広瀬に飽きた”のかもしれません。広瀬の連ドラ出演自体は16年の『怪盗 山猫』(同)以来と久々なものの、同年に公開された出演映画は4本、17年も3本で、番宣のためにバラエティに出ずっぱりの時期もありました」(テレビ局プロデューサー) 6月に誕生日を迎える広瀬にとって、今作は“10代最後の連ドラ主演”となるが、その価値が薄れるほど、昨今露出量が増え続けている。 「CMにも複数起用されていますし、先の出演情報もどんどん追加され、世間に『また広瀬か……』『もう飽きた』といった印象を植え付けてしまっている。昨年、広瀬が19年のNHK連続テレビ小説『夏空‐なつぞら‐』に主演することが発表された際も、ネット上には『もう広瀬はいいよ』などと後ろ向きなコメントが並んだものです」(同) 朝ドラの重圧は歴代の主演女優たちも後に証言しているが、この調子では、広瀬の『夏空』には不安しかない。 「広瀬は現在、日々分刻みのスケジュールをこなしてる。そんな中で『anone』が“爆死”しているのは、さすがにかわいそうな状況です。2年後の朝ドラまで、本人のメンタルを保つためにも、今作で勢いを失わないよう頑張ってほしいですが……」(同) 第4話では、るい子とともに生活する“謎の女子高生”も新たに登場するという。物語はまたしても複雑化しそうだが、一体どれだけの視聴者が最後までついていけるだろうか。 最終更新:2018/01/31 20:47 Amazon 釣戦記―ブラックバス琵琶湖リリース禁止裁判 どうにも「あのねのね」の清水国明がチラつくのよ 関連記事 「完全に置物」「存在感薄すぎ」『anone』広瀬すず、セリフも出番も少なすぎると話題嵐・松本『99.9』に落胆の声! 重要シーンがすっぽり抜けて「マジかよ」「違和感しかない」広瀬すず主演『anone』、「難解すぎる」「興味本位で見るのは無理」でリタイア者続出!吉岡里帆『きみが心に棲みついた』初回9.4%! 「胸クソ悪い」「DVを肯定?」と相次ぐ反発月9『海月姫』が初回8.6%で大爆死! 「主演に華がない」「どこが新感覚?」と非難続出 次の記事 介護のプロ語る、小室“不倫の是非” >