関ジャニ∞横山裕は「女性を美化してる」!?　メンバーから「結婚できない」と言われるワケ

　『関ジャニ∞のジャニ勉』（関西テレビ）の1月10日深夜放送に、関ジャニ∞横山裕とプライベートでも親交のある落語家の月亭八光が登場した。横山が「最近は3～4カ月に1回。会うと会いたなんねんな。頻度がまた狭まってくんねん」と言うと、八光も「一緒一緒！　『横山くんが帰ってくる』って聞いたら、その日は、新大阪の方、見てるもんな」と2人の特別な関係性を明かした。

　その一方で、「芸能界は特に先輩との付き合いが大事」という信念を明かした八光。その信念に親友の横山も巻き込まれ、結果的に裏切られてしまったと暴露した。それは、八光の子どもがまだ赤ちゃんのとき、八光の家族4人 と横山が食事に行ったときのこと。お笑い芸人のチュートリアル徳井義実から八光に呼び出しの電話がかかってきたのだが、八光はその電話に「今から行きますよ」と返答。横山には「そういうことやから！」と一方的に伝え、自分の嫁と子どもを押し付けて、去っていったそうだ。これには、スタジオから「え～!?」という声が上がっていた。

　その後、それほどまでに仲の良い男友達を持っている横山の女性の見方はどうかという検証がスタート。2017年5月17日深夜に放送された同番組で、「オナラがどうしても許せない。冷める！」と言い切った横山。番組が用意した15の質問に、冷める・冷めないと書かれた札を横山が上げることで、横山の理想の女性像を炙り出していくことに。そして、“冷める”と札を上げたのは、なんと15問中11問という驚きの結果に。これには、関ジャニ∞メンバーからブーイングの嵐が巻き起り、安田章大から「絶対結婚できひんわ～!!」と究極な発言が飛び出すと、メンバーも「そやな」「無理やな」など、安田に追随する意見が相次いだ。

　それに対し、「ボク、男兄弟やから、女性をまだ美化してるのよね」と開き直る横山。すると、大倉忠義が「わざわざ言わないんでしょ。イライラしてストレスたまって……」と言うと、絶妙なタイミングで八光が「ほんで、弟に八つ当たりすんねん！」と言い、スタジオの爆笑を誘った。

　横山の偏った理想の女性像が明らかになり、許容範囲の狭さも露呈した今回の検証結果に、横山の親友である八光も「無理やわ！」を連発していた。15年には日本テレビの水ト麻美アナウンサー、17年にはフリーアナウンサーの田中みな実との交際が報道され、ファンをざわつかせていた横山だが、結婚は程遠いということなのかもしれない。