サイゾーウーマン芸能アナウンサー中村仁美が、厄介な女子アナ化の理由 芸能 お荷物アナへ転身? “さまぁ~ず・大竹の妻”中村仁美、フジ退社&フリー転向で「厄介な女子アナ」化した理由 2018/01/06 11:45 アナウンサー芸能ウラ情 『第51回爆笑ヒットパレード2018』(フジテレビ系)公式ページより さまぁ~ず・大竹一樹の妻で、元フジテレビアナウンサーの中村仁美アナが、2018年1月1日付で、大手芸能事務所アミューズ入りした。フリー転向後、初の仕事は古巣・フジの『第51回爆笑ヒットパレード2018』(元日放送)となったが、各局にとって、今後は面倒な存在となりそうだ。 中村アナはお茶の水女子大学を卒業し、02年に同局に入社。『FNNスーパーニュース』『すぽると!』などを担当し、人気女子アナとなった。11年3月に、長年交際していた大竹と結婚。12年3月に第1子となる男児、15年9月に次男を出産。16年4月に産休・育休から復帰し、『ノンストップ!』などを担当していたが、17年7月に営業局営業企画部への異動内示を受けた。アナウンサー職にこだわり、これを不服とした中村アナは、同21日付で同局を退社していた。 「若い頃は、愛らしいルックスで人気があったものの、その後、これといってアナウンサーとしての存在感を示すことができず、結果、閑職に追い込まれてしまいました。フジとしては、育児に専念してもらおうという理由で、中村アナを営業企画部に異動させたのでしょうが、その裏には、視聴率低迷を打破するため、若手アナを推したいといった思いもあったのでは。ただ、本人はこの異動を頑として承服せず、フジとは半ばケンカ別れとなっていたようです。そんな中、中村が大手のアミューズと契約したことは、フジにとっては頭痛の種になるかもしれません。中村アナに需要がなくても、ゴリ押しをされたら、むげに断ることはできませんし、ましてや、夫の大竹は売れっ子で、各局にレギュラー番組を持っていますから、ぞんざいに扱うことは難しい。加藤綾子アナのような人気アナならともかく、各局にとって中村アナは面倒な存在といえるでしょうね」(テレビ関係者) 事実フジは、中村アナにアナウンサー職のクビを通達しながら、フリー転向後の復帰舞台を用意した格好となる。夫は高額所得者で、カネに困っての仕事復帰ではないだけに、中村アナが古巣以外のバラエティ番組で“フジ女子アナの内情”をぶっちゃける可能性も。そうならないために、フジは中村アナに一定の仕事を与えることもありそうだ。なんとも扱いが面倒なフリーアナが誕生したものである。 (田中七男) 最終更新:2018/01/06 11:45 Amazon さまぁ~ずライブ11 特別版 [DVD] さまぁ~ずという権力は思いのほか強かった 関連記事 水卜麻美、加藤綾子、山崎夕貴……「好きな女子アナランキング」受賞者の“恋愛とオトコ事情”加藤綾子、フジ・久慈暁子、田中みな実……“人気者”から急転落した女子アナの悪評「性格最悪」とブーイング! 業界人が“嫌われ女子アナ”2名を実名暴露“売名疑惑”から殺人予告、番組降板まで! バッシングまみれの女子アナ「熱愛事件簿」岡副麻希、『めざましテレビ』生放送中に居眠り!? 「放送事故」「呆れ果てる」と集中砲火 次の記事 ジャニーズ生写真売り上げ >