サイゾーウーマン海外ジョン・ハム、バットマン役に? 海外 セクハラ騒動のベンアフに代わる? あのハリウッドいちのデカチン男が新バットマンに!? ピチピチ黒タイツに期待高まる 2017/12/08 19:53 セレブジョン・ハムベン・アフレック 「友達だけど役を獲るのはビジネスだから」 11月になり、ベンは米「USA Today」のインタビューでバットマン単独映画について質問され、「永遠にバットマンではいられないしね。どうしたらクールに辞めることができるのか模索している最中なんだ」と鬱っぽく発言し、ファンを心配させた。 また、今年6月に、60年代に放送されたテレビシリーズ『バットマン』でバットマンを演じたアダム・ウェストが死亡したのも、ベンにとって痛手だった。バットマンのイメージを作ったとされるアダムの死を受け、「あぁ、あんなに素晴らしいバットマンがいたんだ」「それに比べて今は……」とケチをつける人が急増したのだ。 もはや「ベンはバットマンを演じない」と見る向きが多く、話題は「次のバットマンは誰が演じるのか」へとシフトしている。そんなタイミングで、あの渋メン&デカチン俳優のジョンが「バットマン役に並々ならぬ興味を持っている」と伝えられたのだ。 米大手ゴシップ芸能サイト「Radar Online」は現地時間6日、「スーパーヒーローをハイジャック! ジョン・ハムがベン・アフレックからバットマン役を奪う、と情報筋」というタイトルの記事を掲載。「ジョンはバットマンの役をガチで狙っている」という話を紹介した。 ジョンとベンは『ザ・タウン』(10年)で共演したのをきっかけに友人になり、15年にジョンが断酒するまでは飲み仲間でもあった。情報筋は「彼らの友情は今も続いている」としながらも、「ジョンは『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』や『ジャスティス・リーグ』で、ベンがいかに酷評されたのかを知っている。自分のほうが適役だと思っているんだよ。そこはビジネスで、パーソナルな問題じゃないから」と説明した。 続けて、「もちろん、ベンは正式に降板したわけじゃない」「でも、不吉な兆候はある。そしてジョンはこの役を手に入れたがっている」と述べ、「マットも、ジョンのことはチャーミングな男だと好意を抱いているし、『マッドメン』の大ファンだったから、いい流れで移行できるんじゃないかな」と、監督までもがジョンをキャスティングしたがっていると示唆。 ベンの今年1年は、正式にジェニファーと離婚し、新しい彼女はできたものの、『ジャスティスの誕生』の余波か仕事もうまくいかなかった上、過去のセクハラからキャリアが危うくなるなど、最悪な1年だった。対するジョンは、出演した『ベイビー・ドライバー』は興行収入的にも内容的にも超上出来で、「さすがジョン!」ともてはやされた。記事の中で情報筋は「『マッドメン』終了後、彼のキャリアはうなぎのぼりなんだ」と説明しているが、まさしくその通りなのだ。 記事は、「そんなジョンがもし象徴的な役を演じたら。役者としてまだワンランク上に上ることは間違いなしだ。ジョンも『誰かが気分を害するとしても構わない、バットマンは俺がもらう』って、そう思っているんだよ」という情報筋の言葉で締めくくられていた。 この「ジョンがバットマン役を狙っている」という報道に、ファンは狂わんばかりに大喜びしている。というのも、ジョンは3年前に「スーパーヒーローは演じない」と断言し、ファンを大いに落胆させていたからだ。 次のページ 3年前に断ったのもバットマン役だった? 前のページ1234次のページ Amazon スーサイド・スクワッド(字幕版) 関連記事 『マッドメン』のジョン・ハム、デカすぎるイチモツに全米が騒然!ハリウッド権力者の“セクハラ”事件にベン・アフレックの声明に「てめぇもだろセクハラ野郎」の声悲愴感ある表情の動画が再生2,200万回を超えたベン・アフレック、失意の中で元妻と共に家を借りる!復縁を期待されていたベン・アフレック&ジェニファー・ガーナー、やはり離婚へ!授賞式でマンコ発言をしたイギー・アゼリアを、ジョン・ハムがナイスフォロー!