サイゾーウーマンコラムざわちんの筆跡からわかる“炎上体質” コラム 【THE 筆跡鑑定ファイル】 画像無断転載、ものまねメイク加工疑惑……ざわちんの“筆跡”からわかる「炎上しやすい体質」 2017/11/21 15:00 筆跡ざわちん ざわちんが炎上してもSNSをやめないワケ ――「炎上上等!」という感じではなく、「あまり考えずに、さくっとやっちゃう」みたいな感じなんですね。かえって怖いですが。 牧野 また、「日」や「男」の字の接筆(四角い文字の左上の角)が開いていたり閉じていたり、角が丸かったり角ばっていたりと、一貫性がないことから、考え方や行動の基準が一定しておらず、「まあいいか」と自分勝手に物事を考えてしまいがちな面が出てくるようです。本人的には、それらを深刻な問題として捉えていないのではないでしょうか。 ――「大胆なことをしたい」+「切り替えが早い」+「まあいいか、で深刻にとらえない」となると、ハートが強すぎますね。真木よう子さんもTwitterで炎上を何発かやらかして、今はやめてしまいました。また、体調不良で、出演予定だった映画を降板しています。その原因がTwitterかはわかりませんが、つくづく、SNSは向き不向きがありますね。 牧野 ざわちんさんは、ものまねメイクにおいて、仕上がりに対する高い完成度を安易に求めてしまう、つまり、過度の演出をコントロールできない衝動性が、今回のように騒がれる問題を引き起こしているのかもしれません。実際、TVやイベントはメイクとアングルのみの勝負ですし、結果を出しているからこそ、こうして活躍されているのですから、疑惑を招くような小細工は必要ないのでは、とも思います。これからは、影響力のあるタレントとして、自身の行動を意識していくことは大切だと思います。いろいろな経験をバネに、自分の価値観を確立して、さらに活躍してほしいと思います。 (石徹白未亜) 牧野秀美 筆跡鑑定人。筆跡アドバイザー・マスター。筆跡心理学をもとにした鑑定と診断を行う。著書に『自分のイヤなところは直る! ~名前を書くだけ~』(東邦出版) ・ほっかいどう筆跡鑑定研究所 前のページ12 最終更新:2017/11/21 15:41 Amazon 自分のイヤなところは直る! 所詮ものまね、されどものまね 関連記事 土屋太鳳は「女優気質ではない?」……プロ筆跡鑑定人が指摘、「スリルを求める」傾向も小池百合子は波瀾に強い「女優気質」、一方「リーダー気質」は……?【THE 筆跡鑑定ファイル】泰葉の文字から見る、「ぶっ飛んだ人」の筆跡に表れがちな特徴!【THE 筆跡鑑定ファイル】セカオワ・Saori、手書き文字からわかるFukaseへの依存度【THE 筆跡鑑定ファイル】稲田朋美は「物事を気分で決める」、防衛大臣は“場違い”だった!【THE 筆跡鑑定ファイル】 次の記事 あゆ、インスタコメント欄閉鎖に批判 >