2020年、中居とともにジャニーさんが“一線を退く”!? 東京五輪後に激変するジャニーズ
また記事には、芸能界のドンが“すぐ合流するのはよろしくない”と釘を刺したとも。だが逆に言えば、I女史は芸能界のドンとも連絡を取り合っている、根回しをしているということだろう(これまでも両者の接触情報は多かったし)。
そこで気になるのが、やはり中居の去就だ。事務所残留を決めたとはいえ、いまだにそれは“独立3人の防波堤となるため”であり、“時期を見て合流する”といった見方が強い。そんな中居の“今後”についても、かなり興味深い情報が。その鍵は2020年の東京五輪だという。
記事によると、中居はジャニー喜多川社長への恩返しのため、ジャニーさんが夢中になっている東京五輪のプロモーションに一役買い、自身がキャスターとして五輪を伝える。さらにその後、一線を退くジャニーさんと一緒に事務所を去る。そんな筋書きをテレビ局幹部が語っているのだ。
ということは、最低でも今後3年は、中居はジャニーズ事務所を辞めないという“がっかり”な情報だが、しかし、それ以上に気になるのはジャニーさんが“一線を退く”こと。その後のジャニーズ事務所はどうなるんだろう。その時、中居は本当に独立するのか。予定通りジャニーさんの姪(藤島ジュリー景子)が社長就任!? 五輪後、ジャニーズ事務所に激変が襲う。
武井咲とEXILEのTAKAHIROの驚きの電撃結婚。しかも武井は妊娠3カ月のでき婚! ということで、今週発売の「週女」「女性自身」ともこれを取り上げているが、しかし「週女」は「授かり婚」と表現、一方の「自身」は“反逆のでき婚”となんとも挑発的。ということで、このネタは「自身」記事の方を取り上げたい。
「自身」が“反逆”というセンセーショナルな言葉を使うのは理由がある。それが今回の電撃婚で、すっかり有名になった武井の所属事務所オスカープロモーションの“恋愛禁止ルール”だ。「10代でデビューすれば25歳まで恋愛禁止。20歳以降デビューなら5年間は恋愛禁止」。同じくオスカーの上戸彩もこのルールを守って結婚に相成ったとさえいわれるが、しかし武井は違った。