2020年、中居とともにジャニーさんが“一線を退く”!? 東京五輪後に激変するジャニーズ
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
ダブル不倫が報じられた斉藤由貴のキス写真が流失! 火曜日だから「女性自身」か「週刊女性か」と、ワクワクしたら「FLASH」(光文社)だった。チェッ。
第380回(8/31~9/5発売号より)
1位「サヨナラSMAP稲垣吾郎と草なぎ剛と香取慎吾の自由だけど険しい生きる道」(「週刊女性」9月19日号)
2位「武井咲 『もう待てない!』EXILE TAKAHIROと“反逆のでき婚”選択!」(「女性自身」9月19日号)
3位「海老蔵と麻耶 『それが一番!』再婚の確率」(「女性セブン」9月14日号)
ついに今週8日、稲垣吾郎と草なぎ剛と香取慎吾がジャニーズ事務所を去る。もちろん女性週刊誌3誌とも、“さよならSMAP”特集を組んでいるが、やはりジャニーズといえば「週刊女性」だ。
他2誌が、これまですでに報じられていること、例えば、独立する3人はすぐには元マネジャーI女史とは合流せず、しばらくフリーでやっていくこと、今後の芸能活動、残留する中居正広の苦悩など当たり障りのない話を掲載しているが、やはり「週女」は一味違う。
まず稲垣は、オファーについては弁護士を経由させるというアメリカのエージェント方式を取り、草なぎや香取もその方式に続くなど、I女史とは合流しないことが紹介される。だが、“その後”を予感させるこんな情報が。
「現在、IさんのもとにはSMAPの元マネージャー、宣伝担当をしていたスタッフらが続々と集まっているといいます」(芸能プロ関係者のコメント)
確かに、SMAP独立騒動勃発以降、ジャニーズ事務所では退社するスタッフが続出しているといわれたが、やはり、それらスタッフがI女史のもとに集結していた。