芸能
サイゾーウーマンドラマ調査隊
『過保護のカホコ』はまだ甘い!? 驚きの「過保護のワタシ」エピソード集
2017/08/23 21:00
ドラマ内でも、泉がカホコに、初と会うことを禁止するシーンがあったが、現実世界の過保護な親も、娘に近づく男に対しては過敏になってしまうようだ。
◎携帯電話がまだない高校生時代に、家の電話から当時付き合っていた県外の大学へ通う彼に電話をかけていたら、親が私に内緒で勝手に彼に電話をかけて、どこの誰なのか、説明させていたことがありました。しかもその後、それについて私には一言もありませんでした。(30代/女性/無職)
◎中学生の時に仲良くなった男の子の家庭環境のウワサを聞いて、私に悪影響が出るから遊ばせないと大騒ぎされた。シングルマザーでお兄さんがちょっと荒れた高校に行っているというだけだったので、今思うととても失礼な話だし、ただの過保護だと思う。(40代/女性/正社員)
◎高校生の時、同性の友達の家に泊まりたいと言ったら、その友達や家族の氏名や住所、電話番号などを書いて渡しなさいと言われた。今思うと、異性か疑っていたのではと思います。(20代/女性/パート・アルバイト)
■食事の時も娘をしっかりサポート
少数意見ながらもインパクトがあった、“魚の骨”エピソード。何歳になっても赤ちゃんのように扱いたいという親の願望の現われかもしれない。
◎お魚の骨はいつも母親がとってくれていた。焼肉はいつも母親が焼いてくれて、焼きあがったらお皿に入れてくれた(30代/女性/専業主婦)
◎魚を食べるときに、骨を喉につまらせるのを心配した父が、いつも魚の身を骨からはずして食べさせてくれていました。(40代/女性/専業主婦)
最終更新:2017/08/23 21:00