サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『黒革の手帖』高嶋政伸のキモキャラ人気 芸能 敵なのに愛されキャラ 『黒革の手帖』高嶋政伸、ガニ股で「帰さないよぉ〜」!! 「キモくて最高」と視聴者絶賛 2017/08/24 17:50 芸能ウラ情報視聴率女性タレント 『黒革の手帖』(テレビ朝日系)公式サイトより 8月24日午後9時から第6話が放送される武井咲主演の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)。視聴率は初回11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、以降も2ケタをキープしている。 派遣先の銀行から横領した1億8000万円をもとに、銀座にクラブ「カルネ」をオープンした原口元子(武井咲)。第5話では、元子が新人ホステスの島崎すみ江(内藤理沙)を使い、上星ゼミナール理事長・橋田常雄(高嶋政伸)の裏口入学斡旋者リストを入手した。 さらに元子は、橋田が買おうとしている料亭「梅村」も奪い、2億円で転売しようと画策。上星ゼミナールに直接乗り込み、脱税の証拠や裏口入学斡旋者リストで橋田をゆすり、その金を元手に、3億円で売りに出されている銀座最高峰のクラブ「ルダン」を買収しようとする。 「橋田は元子にぞっこんで、ちょくちょく言い寄ってくるのですが、その時の高嶋の演技が『良い意味でキモイ』と話題になっています。七三分けにされた髪形にも注目が集まており、『ナスのへたみたい』『橋田が画面に映るたびに笑う』との声が。ストーリーの立ち位置的には“敵役”なのですが、ちょっとした愛されキャラになりつつあります」(テレビ誌ライター) 第5話で話題を呼んだのは、上星ゼミナールに乗り込んできた元子の手を握りしめ橋田が「つきあってよ」と告白するシーン。「やめてください」と手を振り払う元子に、橋田は「やめたいよ私は! やめられるもんならやめたいわ!」と言いながら一心不乱に詰め寄り、ガニ股で手を広げながら「帰さないよお~」と笑顔を見せた。 一連の演技には「高嶋政伸、あそこまでぶっ飛んだ演技ができてすごい」「『帰さないよお~』で死ぬほど笑ったわ」「相変わらずキモくて最高」「武井咲も良く笑わないで演技続けられるな」との声が続出した。 2億円相当の「梅村」を、2000万円という安価で譲るという契約書を橋田に書かせた元子は、「ルダン」を買い取る準備を整える。しかし第6話で元子は、過去に楢林クリニックの院長・楢林謙治(奥田瑛二)から奪った金を、愛人の中岡市子(高畑淳子)から返すように迫られる。さらに、カルネで働いていたホステス・山田波子(仲里依紗)や、銀行員時代の上司・村井亨(滝藤賢一)など、元子に恨みを抱いている人物が続々登場するようだ。 「次回予告には、第5話で『梅村』を奪われた橋田が高笑いしているシーンも挿入されていました。視聴者は『元子は怨みを買いすぎている』『元子が破滅する未来しか見えない』『次回予告が不穏すぎる』と戦々恐々。今後も緊迫した展開が続きそうですね」(同) 着々と敵を作り続けている元子の行く末に目が離せない。 最終更新:2017/08/24 17:50 Amazon HOTEL DVD-BOX 美元と別れてから絶好調じゃないっすか 関連記事 武井咲『黒革の手帖』江口洋介の“パクパク”キスシーンに「キモい」「ドン引き」武井咲『黒革の手帖』制作費が足りない!? 高級クラブシーンで「あり得ない経費削減」武井咲『黒革の手帖』、大物俳優・江口洋介が「ミスキャスト」と叩かれる理由武井咲『黒革の手帖』、銀座のホステスにあるまじき“ファッション”が批判の嵐武井咲『黒革の手帖』視聴者を萎えさせる“ナゾ演出”の数々とは? 次の記事 『セシル』真木の脱カラコンが話題 >