サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)KAT-TUN中丸、ゴールデン冠番組3.3%の窮地 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] 中丸「ゴールデン冠で3.3%」、亀梨「ソロコン不機嫌?」KAT-TUNメンバー一喜一憂の今 2017/08/12 08:00 ジャニーズKAT-TUN中丸雄一 この3人並びを早く見せておくれよ 昨年3月に田口淳之介が脱退し、5月1日の東京ドームコンサートをもって無期限の“充電期間”に入ったKAT-TUN。現在メンバーはソロ活動に精を出し、テレビやコンサートなどで活躍している。 今年、最もチャンスの年となったのが中丸雄一。4月期には深夜ドラマ『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京)で主演を務め、5月1日スタートの『世界ルーツ探検隊』(テレビ朝日系)では、初めてゴールデンタイムのバラエティでMCに抜擢された。しかし、同番組は開始時から視聴率が低迷しており、初回は5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、惨敗。5月中は5%台が相次ぎ、早くも番組継続が危ぶまれている。 「“テコ入れ”として、5月下旬~6月下旬にかけて大食い女王・もえのあずきらがロケに出る『大食いルーツリサーチ』企画を放送。しかし、この大食い企画に中丸のファンからは、『ただの大食い番組になってる。ちゃんとルーツを探す番組に戻して』と、不満の声が噴出しました。肝心の視聴率も、6月5日放送で4.5%にまで下がり、同26日は5.7%に上昇したものの、8月7日は3.3%で最低記録を更新。同日は新企画『国境またいでルーツを探せ』を実施しましたが、残念ながら数字は下降しています」(ジャニーズに詳しい記者) ゴールデン初MCでは結果を残せていない中丸だが、10月には9年ぶりのソロアクトライブ『中丸君の楽しい時間2』の開催を予定している。秋まで多忙な日々が続きそうだ。 亀梨和也は4月期のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で主演を務め、同作で共演した山下智久とのユニット・亀と山Pでシングル「背中越しのチャンス」をリリース。今年3月には主演映画『PとJK』や、5月にも出演映画『美しい星』が公開となるなど、俳優業が盛んになっている。 さらに、嵐の櫻井翔、NEWSの小山慶一郎と『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同、8月26~27日放送)のメインパーソナリティに就任し、番組内のドラマスペシャル『時代をつくった男 阿久悠物語』では、主演として昭和を代表する作詞家・阿久悠を演じるという。大仕事が続く亀梨だが、7月13日から初ソロコンサートツアー『The-(ファースト)~Follow me~』もスタート。そんな中、8月8日に宮城県・仙台サンプラザホールで行われたコンサートでは、ファンの間で物議を醸す一幕があったようだ。 「8日の夜公演のMCで、ツアー最終公演の江戸川区総合文化センターの話になった際、『キャパ狭い』と叫んだお客さんがいたそうで、その後の亀梨は『テンションが下がってた』とのこと。今回のツアーはホールクラスの会場を回るため、客席との距離が近いことが魅力。亀梨もファンを思ってホールを選んだとみられるだけに、クレームを入れたファンに批判が集まっています。ネット上では『誰かが「キャパ狭い」って言ったせいで亀ちゃん機嫌悪くなって残念』と、来場者から落胆の声が出ていました」(同) 一方、上田竜也は『炎の体育会TV』(TBS系)にレギュラー出演中だが、先日はフランスで意外な姿を目撃された。6日、中国人のTwitterユーザーが「上田竜也さん!パリで!!!!!」「ラーメン!」「手つくり!」などとツイート。ラーメンの写真や、上田によく似た金髪男性のイラストが描かれた車両の写真をアップした。このツイートを目にしたファンは、「フランスで何してんの?」「ガチンコ屋台ってなんだ!?」と戸惑いながらも、テレビ東京の番組ではないかと予想する声が上がっている。 それぞれ多種多様な個人活動に奮闘しているKAT-TUNだが、本格的な“再始動”は一体いつになるのだろうか。 最終更新:2017/08/12 08:00 Amazon KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"(初回限定盤) [DVD] ラーメン仕事に年月の経過を感じざる得ない…… 関連記事 元KAT-TUN・田口淳之介、写真集売り上げ「1,279冊」の爆死! 入浴ショットも実らず元KAT-TUN・田中聖、大麻所持容疑とは別の“違法行為疑惑”……ジャニーズ後輩を「売春斡旋」?亀梨&山下『ボク、運命の人です。』PRイベントで日テレ大失態! ジャニーズ激怒の舞台裏変身したのに「普通の中丸」、『変身インタビュアーの憂鬱』の絶妙すぎる“中丸使い”KAT-TUN・上田竜也に期待する、ジャニーズで枯渇状態の「不良枠」の成長 次の記事 “不倫略奪婚”だった「おしどり夫婦」 >