サイゾーウーマンカルチャー社会“暴言女王”佐藤ゆかりの恋と評判 カルチャー また新たな暴言音声が公開される可能性も!? 豊田真由子よりもひどい!? “暴言女王”佐藤ゆかりの恋多き議員人生と永田町の評判 2017/08/07 20:30 不倫政治家自民党 佐藤ゆかり公式サイトより 8月3日に新しい安倍内閣(「第3次安倍第3次改造内閣」と言います)の顔ぶれが発表されました。安倍さんは、これで人気を回復したいようですが、果たしてどうなりますかね。特に目新しい人事はなかったように思いますし、改憲論議もトーンダウンしてしまいました。 ■「このハゲーッ!」の豊田議員は、まだ自民党現職 それにしても、ついこの間まで安倍人気は盤石と思われていたのに、これほどまでに支持率が落ちてしまうとは、誰も予想していませんでした。森友・加計学園や稲田朋美前防衛相の問題もありますが、やっぱり「このハゲーッ!」の豊田真由子衆議院議員(埼玉4区)の騒動から、メディアも一斉に安倍政権批判に転向した印象があります。 豊田議員は、自分の記事が掲載された「週刊新潮」(新潮社)の発売日に自民党へ離党届を提出、「入院・療養中」とのお話でしたが、その後はどうされているのでしょうか? 調べてみると、なんと今も「自民党衆議院議員」でした。 それでも、なぜか自民党・埼玉県連のサイトからは名前が削除されています。これは、7月20日に各支部への政党交付金の分配があったからかな、と思っています。報道後まったく姿を見せておらず、公務についている気配がない豊田議員にも政党交付金が渡されている可能性があり、そのことを批判されたくないのでしょう。でも、雲隠れしたままの豊田議員にも、税金からお給料が出ているはずなのです。 豊田議員が離党しないことについては、秘書たちも「おかしいなあ」と言っています。「ハゲ」と呼ばれた豊田議員の元政策秘書は、すでに埼玉県警に被害届を提出して受理されていますから、傷害罪などで逮捕・起訴される可能性もあります。刑事事件が絡んでいるので、一般的には自民党から除名か、あるいは議員辞職でもおかしくない話です。 自民党は、豊田議員を離党させてしまうと、次の選挙で自民党が議席を取れないことを恐れているようです。でも、地元だって、もう豊田議員を応援したくないと思いますが、どうなんでしょうか? そんなこともわからない自民党は、本当に不思議ですね。 次のページ 「ポスト豊田真由子」の怒鳴り声も録音済み!? 123次のページ Amazon 国会女子の忖度日記: 議員秘書は、今日もイバラの道をゆく 関連記事 鈴木貴子に下ネタ、金子恵美より豊田真由子を擁護――「国会議員」の下品すぎる実態「このハゲ」絶叫で一躍前線へ躍り出た、豊田真由子という女今井絵理子、「自己顕示欲は相当」「国会議員の適正ナシ」不倫相手・橋本市議への永田町の悪評「スーダンからは撤退だけど、私は撤退しませーん」稲田朋美防衛大臣が強気な裏事情現役2世議員に覚せい剤使用のウワサ! 国会議員は「不逮捕特権」で逮捕されない!?