サイゾーウーマンカルチャー社会“暴言女王”佐藤ゆかりの恋と評判 カルチャー また新たな暴言音声が公開される可能性も!? 豊田真由子よりもひどい!? “暴言女王”佐藤ゆかりの恋多き議員人生と永田町の評判 2017/08/07 20:30 不倫政治家自民党 「ポスト豊田真由子」の怒鳴り声も録音済み!? ところで、「ポスト豊田真由子」と自民党内でいわれているのが、大阪11区の佐藤ゆかり衆議議員です。以前から大勢の前で怒鳴ることで有名です。地元では、秘書が豊田事務所並みにしょっちゅう替わっていることでも知られ、「どうせこの秘書に陳情しても、来月には替わってるんでしょ」と、商工会などからは相手にされていないという話もあります。 最近でも、地元・大阪府交野市のお祭りに来賓として呼ばれた際に、「あいさつの順番が気に入らない」と、主催者テントの中で怒鳴っていたそうです。佐藤議員の元秘書たちの話では、「手(暴力)が出ないだけで、それ以外は豊田真由子そっくり」だとか。現職の秘書がICレコーダーを購入したらしいと聞いたので、佐藤議員の怒声が証拠として公開されるのかどうか、気になりますね。 そもそも佐藤議員は、選挙区も岐阜、東京、大阪と、どんどん替えていて、大阪の選挙区内での政治資金をめぐるトラブルなどがあったことは、報道でご存じの方も多いと思います。また、地元の自民党関係者が決めた事務所の場所について「気に入らない」とダメ出しをしたり、集会に遅刻したりなどもしょっちゅうで、党内の評判は最悪のようです。 それでも、「小泉チルドレン」としてデビューした“美人エコノミスト”で、知名度があるので、今までは当選できたんですね。でも、これからはわかりません。先日は、次期衆院選の11区公認候補を佐藤議員とは別の人物に代えるよう、枚方・交野両市選出の自民党所属の地方議員たちが求めていると報じられました。 今後の選挙のために二階俊博幹事長率いる二階派入りを切望しているようですが、「来る者は拒まず」といわれる二階派も、さすがに佐藤議員は断ったとのウワサです。二階幹事長のアポイントを取るため、ストーカーのようにしつこく事務所へ電話をかけたり、幹事長が会議に入る前に直接話しかけようとして、周囲の議員に止められたりと、エピソードには事欠きません。 次のページ 佐藤ゆかり議員の「不倫の元カレ」が新入閣? 前のページ123次のページ Amazon 国会女子の忖度日記: 議員秘書は、今日もイバラの道をゆく 関連記事 鈴木貴子に下ネタ、金子恵美より豊田真由子を擁護――「国会議員」の下品すぎる実態「このハゲ」絶叫で一躍前線へ躍り出た、豊田真由子という女今井絵理子、「自己顕示欲は相当」「国会議員の適正ナシ」不倫相手・橋本市議への永田町の悪評「スーダンからは撤退だけど、私は撤退しませーん」稲田朋美防衛大臣が強気な裏事情現役2世議員に覚せい剤使用のウワサ! 国会議員は「不逮捕特権」で逮捕されない!?