サイゾーウーマンカルチャーインタビュー好物は「芋焼酎と猫」、「甘い酒」は苦手――アラサーグラドル・今野杏南と考える“婚活” カルチャー 好物は「芋焼酎と猫」、「甘い酒」は苦手――アラサーグラドル・今野杏南と考える“婚活” 2017/08/03 15:00 もし結婚しない人生だったら? 前のめりで真剣にテストに取り組む杏奈さん ――結婚相談所のイメージっていかがでしょうか? 今野 ドラマで身近になりましたよね。あと、結婚相談所でアドバイスするスタッフの方々ってすごいなって思います。一生の問題だし、安易なアドバイスはできないじゃないですか。 ――サンマリエのベテランのアドバイザーさんいわく、年収などにこだわる人はやはりとても多いですが、「1000万円の年収」が「そのままあなたを幸せにするとは限らない」ということをお話ししながら、事前に本当に求める条件は何か、じっくり話し込むそうです。お仕事上、共演者さんなど素敵な人に会う機会が多いと思いますが、仕事で「いい!」と思う方、いますか? 今野 いますが、ただ、好きとか、つきあいたいとかいうより、現場に行くのがちょっと楽しくなる程度ですね。自分が仕事モードになっているのもありますが、子どもっぽいところがありまして、好きな先輩を廊下で見たときのドキドキ程度で満足しちゃう。少女漫画のウキウキドキドキを今もやっちゃうんですよね。 そういう感覚が好きなので、少女マンガの壁ドンのところなんて何度も読み返します。おすすめなのは南波あつこ先生『青夏 Ao-Natsu』(講談社)です。南波先生のファンなんです。なんだか、「お前」はNGで壁ドンはOKみたいになっちゃいましたが、壁ドンも「漫画だからいい」んですよね(笑)。 ――結婚について伺ってきましたが、結婚しない人生ももちろん選択肢にありますよね。その場合、どうやって生きていきたいですか? 今野 仕事を続けて、将来は今以上に猫を飼って猫屋敷に住みたいですね(笑)! —————————————————————— 今回、今野さんが真剣に行った「婚活結婚診断テスト」。その結果には、「バイタリティがあり、バリバリ仕事をこなす男性」がパートナーにふさわしく、今野さん自身は「情にもろく世話好き」だという記述が見られた。ほかにも、酒飲みだと語ったセルフイメージとは異なる意外な一面も指摘され、自分の秘めた魅力に気づくきっかけになりそうだ。 ちなみにこの「婚活結婚診断テスト」。数日後にサンマリエから封筒が送られてくる(なお、封筒はサンマリエから、という記載が一切ないシンプルなものなので、同居家族に婚活していることを知られたくない人も安心だ)。封筒の中身は「テスト結果のお知らせ」と、シミュレーションに基づいた男性が何人か紹介されている「ご紹介リスト」だ。ご紹介リストでは、気になる相手の「年収」「婚歴」欄ももちろん完備されている。 結婚相談所というとマンツーで会うイメージが強いが、記事内でも触れた、野球観戦などある程度の人数の男女が同時に介するイベント型タイプのパーティーも開催されている。一方、集団だと焦ったり、臆してしまい力を発揮しづらい人は、スタンダードなマンツーで会う形でも進められて、選択肢は広い。芋焼酎をキメつつ、4番目の条件に思いをはせてみてはいかがだろうか。 ・「サンマリエ」婚活結婚診断テスト ※当記事はPR記事です 前のページ12 最終更新:2017/08/03 15:00 次の記事 『やすらぎの郷』後番組の番宣? >