サイゾーウーマン芸能男性タレント「消えた男性タレント」画像集 芸能 スライドショー 保阪尚希、中村昌也、川越達也……「いつの間にか消えた男性タレント」画像集 2017/07/29 09:00 芸能ウラ情報スライドショー男性タレント 次から次へと若き売れっ子が登場し、入れ替わりの激しい芸能界において、第一線で活躍し続けることはとても難しい。テレビで見かけない日はないほどの人気絶頂期があった芸能人も、あっという間に姿を見なくなった……なんてことも、よくあること。そんな、いつの間にか消えてしまった男性タレントたちの今を画像とともにご紹介したい。 公式ブログより■保坂尚希 福山雅治や萩原聖人と並び、「新平成御三家」と称されるほどの人気俳優だった保阪尚希。元妻の女優・高岡早希とは、夫婦でCM共演したこともあったが、2004年に高岡の不倫が原因で離婚。07年に、幼い頃亡くした両親の供養のため出家するというニュースでワイドショーを賑わせた後は、すっかり名前を聞かなくなった。そんな保阪は現在、自身の体調不良をきっかけに健康や食生活に興味を持ち、通販会社に商品アドバイスをする「通販コンサルタント」として活動している。さらに自身のブランド「保阪流」を立ち上げ、商品開発やプロデュースも手がけており、電子レンジ専用の調理器「ラ・クッカー」は1日で1億7000万円、現在までに累計50万個を売り上げる大ヒットを記録するなど、意外な商才を見せている。 公式ブログより■川越達也 『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)での辛口料理批評と、「川越スマイル」と称された爽やかな笑顔で人気を集めた“川越シェフ”こと川越達也。最近、テレビ出演していない理由について、本人は、“顔面に16針を縫うケガをして、完治まで数カ月かかったため”と説明している。しかしネット上では、13年、川越のレストランを訪れた客が、「食べログ」に「頼んでもない水を出されて800円取られた」とレビューしたことを川越が非難し、大炎上に発展した「水事件」のせいで干されたという見方が強い。当時は予約2カ月待ちだったレストラン「タツヤ・カワゴエ」など、手がけていた店は現在全て閉店。レトルト食品のプロデュースやディナーショーで生計を立てる傍ら、私生活でハマッたゴルフでは、雑誌連載を持つまでになっている。 Twitterよりより■森脇健児 高校2年生で松竹芸能オーディションに合格。1980年代、お笑いタレントの中でアイドル並みの人気を誇った森脇健児。『笑っていいとも!』『夢がMORIMORI』(ともにフジテレビ系)など人気バラエティで活躍し、絶頂期にはレギュラー番組12本の超売れっ子だった。しかし、番組終了後、全国区のバラエティ番組への出演機会が激減。その理由として、“タモリや鶴瓶など大物芸能人を怒らせた説”“当時ライバル関係にあったダウンタウンとの共演NG説”などがささやかれており、また本人は「調子に乗って天狗になっていた」と後に語っている。最近では、『オールスター感謝祭』(TBS系)のミニマラソンで、その姿を見ることができるが、ネットでは「それ以外は、何の仕事をしているのかわからない」といわれている。 Twitterよりより■DaiGo “日本唯一のメンタリスト”DaiGo。“慶應義塾大学理工学部卒のイケメン”というプロフィールと相まってブレークし、一時はテレビで見かけない日はないほどだった。しかし多忙によるプレッシャーから、2度の引退騒動を起こすなど迷走し、気づけばテレビ出演は激減。現在は、心理学や恋愛・婚活などの執筆活動を中心に、「お金が自然に貯まる自分を作る心理学」「心理学者が発見したリバウンド無しで66%が成功したダイエット方法とは?」といったセミナー・研修も行っている。また私生活では16年12月発売の「週刊文春」(文藝春秋)で当時未成年だった元彼女との過去の恋愛関係を報じられ、都条例違反の可能性も指摘されたが、すでにテレビでは過去の人となっており、大きく扱われることはなかった。 Twitterより■ジェロ 「演歌界の黒船」といわれ、その圧倒的歌唱力と日本人顔負けの表現力で話題となった黒人演歌歌手のジェロ。母方の祖母が日本人で、幼い頃から演歌に慣れ親しんできたといい、08年のデビュー時にはメディアでも大きく取り上げられた。代表曲「海雪」が大ヒットし、「第50回日本レコード大賞新人賞」も受賞したが、最近ではテレビで姿を見かけることはなくなった。ネットでは、「アメリカに帰ったのでは」とウワサされていたが、現在も日本で演歌歌手として活動中。テレビではなく、地方営業やNHKの歌謡コンサート・NHKラジオに出演したり、日本の名曲をカバーしたアルバムなどは今でも地味に売れているようだ。今年4月に発売した「ひとり舟」では、孤独を背負い、都会を漂う女性の心情を歌っているとのこと。 公式ブログより■デューク更家 03年頃から、“ウォーキングトレーナー”としてブレークしたデューク更家。両腕を上に組んで左右に振りながら“シュンシュンシュン”と歩く独特の“デュークズウォーク”で一世を風靡した。ブームが去ると、テレビで見かける機会は減っていき、14年に久しぶりのテレビ出演となった『有吉反省会』(日本テレビ系)では、激太りした姿を披露。「1日5食、朝からシャンパン3杯」「あまり歩かない」といった怠惰な生活を告白し、視聴者を驚かせた。現在はウォーキングスタジオを経営しており、会員数は全国4万人を越え、絶頂期の半分以下だというものの、年収は4億を超えるとのこと。自宅はモナコで、優雅なセレブ生活を送っているようだ。 インスタグラムより■城咲仁 新宿・歌舞伎町のホストクラブ「クラブ愛」において、5年間ナンバー1を獲得し、年収1億円を稼いでいた元カリスマホストの城咲仁。タレントに転身後、バラエティ番組で恋愛やモテテクニックを披露して人気を博していたが、ある頃からすっかりテレビで見かけなくなった。本人いわく、ドラマ収録を優先してバラエティ番組を断ったところ仕事の依頼が激減したそうだが、ネット上では単純に芸風が飽きられたという見方も少なくない。実家が中華料理屋のため料理が得意だった城咲は、現在その特技を生かして活躍の場を広げている。出演しているQVCチャンネルで、「フードアドバイザー」として「城咲仁のお手軽クッキング」なる冠コーナーを持っているのだ。ネットでは「ホスト時代より、今の方がいい人っぽく見える」などいわれている。 インスタグラムより■押尾学 俳優、歌手として活躍し、人気女優・矢田亜希子と結婚。長男も誕生し、出演ドラマも大ヒット。順風満帆の芸能生活に思えたが、09年には麻薬取締法違反・保護責任者遺棄致死罪で逮捕されるというスキャンダラスな事件を起こした押尾学。14年の出所後もキャバクラで豪遊している姿が週刊誌に掲載されるなど、反省の色が見えない様子に、ネット上では非難の声が噴出していた。そんな押尾だが、音楽活動への情熱は失われていなかったようで、16年1月には所属バンド「LIV」の活動を再始動。インスタグラムにも、ライブの様子がアップされており、当時のファンから応援コメントが相次いでいる。また昨年末には、スリランカの経済大臣と会食する写真を公開し、ネットユーザーを驚かせていた。 Twitterより■セイン・カミュ 大学在学中に日本でタレント活動を始め、一躍人気者となったセイン・カミュ。明るい性格のイケメンでお茶の間に受け入れられ、『さんまのからくりTV』(TBS系)など人気バラエティ番組に多数出演していた。しかし04年に所属事務所と給与支払いをめぐって対立。結局、裁判沙汰になり、セイン側が勝訴して、05年には事務所を独立。ところが元の事務所の圧力なのか、それ以降ぱったりとテレビに出なくなってしまった。しかし現在でも地道に地方局の番組やラジオ出演など芸能活動を続けているようで、15年からはYouTuberとして、自身の独自番組配信も開始。ボビー・オロゴンと共演するなど、精力的に動画を制作していたようだが、昨年秋以降更新は止まっている。 インスタグラムより■中村昌也 矢口真里の元旦那・中村昌也。矢口の起こした不倫騒動で、一躍時の人となり、当時は“被害者”として世間の同情を集め、バラエティ番組への出演も増えていた。しかし15年に、矢口が約1年5カ月の活動休止を経て芸能界に復帰すると、出演機会は減少。復帰した矢口に対するコメントを一切拒否する姿勢も、「思いやりがない」などとイメージダウンにつながってしまったようだ。16年3月に、『PON!』(日本テレビ系)の月曜レギュラーを降板すると、ほぼその姿を見かけなくなり、ブログの更新も16年秋で止まっている。兄がプロバスケ選手であることから、バスケット関連の仕事には現在も続けている模様。矢口との離婚バブルでテレビ出演は増えたものの、それを次の仕事に生かしきれなかったということだろう。 最終更新:2017/07/29 09:58 Amazon ラ・クッカー・2色セット+レシピ付(電子レンジ用スチームポット ラ・クッカー) 保阪尚希、天職見つけたね!! 関連記事 奥菜恵、小西真奈美、伊藤由奈……「いつの間にか消えた女性タレント」画像集さすがにイジりすぎ!? ネット上で物議かもした芸能人の“加工疑惑”画像集「一体誰?」「180度の大激変」とネット驚愕! 大胆イメチェンしたタレント画像集「露出狂」「品がなさすぎ」ネット上で物議を醸した女性タレントのセクシー画像集AKB48、モー娘。、セクシー女優……「さすがに整形しすぎ!?」と疑惑噴出の画像集 次の記事 関ジャニ∞ファンに映画ファン怒り >