サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)木村拓哉木村&二宮、読み合わせは空気最悪? 男性アイドル [ジャニーズ・メディアの裏側] 木村&嵐・二宮、『検察側の罪人』台本読み合わせは「空気最悪」「やる気なし」とスタッフ苦言 2017/07/30 08:00 ジャニーズ木村拓哉嵐 ただニノとの共演に緊張していただけだったら可愛い 木村拓哉と嵐・二宮和也が初共演する2018年公開予定の映画『検察側の罪人』。すでに撮影が始まっており、ジャニーズファンを中心に話題となっている同作だが、「7月上旬、出演者が一堂に会して行われた台本読み合わせの場では、空気が凍りついていた」(制作会社スタッフ)との証言が飛び出した。 雫井脩介の同題小説を実写化した本作は、原田眞人監督がメガホンを取り、木村と二宮のほかには吉高由里子などの出演も発表されているという。 「木村も二宮も、それぞれ自身のラジオ番組で、一緒に食事をしたことや、連絡を取り合っていることを明かすなど、ファンを喜ばせていました。しかし、読み合わせの時点では、現場の空気は最悪だったんです」(同) 撮影スタートに向けての重要な場で、一体何があったのか。 「読み合わせの際、主演の木村はなぜか小声で、終始ボソボソとセリフを読んでいるだけ。また、二宮も木村ほどのやる気のなさは見せないものの、怒りを表現するシーンでは共演者がドン引きするほどの“大根演技”を披露。本読み終了後、一部スタッフたちが『あの2人、やる気ないの?』と心配していたほどです」(同) キャスト間の空気がおかしくなれば、制作側、特に演出陣が黙っていなさそうだが、この現場に限っては事情が違うようだ。 「台本の読み合わせは“本番のための空気を作っていく場”。たまに、脇役出演のベテラン役者なんかだと、棒読みで適当に済ませることもありますが、主演は当然真面目にやっていますよ。しかし、この現場では、監督より木村の方が力関係が上なので、当の監督でさえ木村に対しては口出しできない状況。スタートとしては最悪も最悪でしたね」(同) また、木村、二宮と他共演者とでは、“演技力の差”も不安視されていたという。 「大倉孝二や八嶋智人、キムラ緑子など、舞台出身の実力派が名を連ねており、そもそもアイドルとは比較対象にならない。話題性だけはあるものの、この有様では公開後の客足も不安が残ります」(芸能プロ関係者) せめて撮影現場では、2人ともやる気を見せていることを願うばかりだ。 最終更新:2017/07/30 08:00 Amazon つなぐ(初回限定盤)(DVD付) ファンには和気藹々と見せてくれるのがアイドルよ 関連記事 木村拓哉『無限の住人』、6位初登場で惨敗! 「興収ヤバすぎ」と映画ファン呆れる声嵐・二宮和也、「結婚は合理的」発言で波紋! 伊藤綾子には“妊娠説”噴出の現在嵐・二宮和也『母と暮らせば』、苦しい動員……「30億円見据える」報道も10億円止まり?木村拓哉、「サラダにぬか漬け」発言の翌日……嫁・静香のインスタ投稿に「こわい」の声工藤静香、インスタ開設“真の狙い”は? SMAPファンから苦言噴出も「強気で続ける」ワケ 次の記事 流出タレントK、ジャニーズと半同棲!? >