サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『セシルのもくろみ』真木よう子激ヤセ!? 芸能 清々ほどの大コケ 『セシルのもくろみ』初回5.1%の大爆死!! 真木よう子“激ヤセ”で「読モ役は無理がある」 2017/07/14 14:45 芸能ウラ情報視聴率女性タレント 『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)公式サイトより 真木よう子が主演する新連続ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)が7月13日に初回を迎えたが、平均視聴率が5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、幕開け早々“大ピンチ”の数字を記録した。 人気作家・唯川恵の同名小説が原作の同ドラマでは、家族の幸せを一番に考える主婦・宮地奈央(真木)が、自分には無縁と感じていたファッション誌業界で“読者モデル”として奮闘する姿が描かれる。第1話で奈央は、ライター・沖田江里(伊藤歩)の説得で読者モデルにチャレンジすることに。ガサツな自分とは真逆の世界に戸惑いながらも、江里やカメラマンの山上航平(金子ノブアキ)、ヘアメイクの安原トモ(チュートリアル・徳井義実)と力を合わせて撮影に臨むという展開だった。 「前クールの同枠では、桐谷美玲主演の『人は見た目が100パーセント』が放送され、初回は9.5%発進、単話最低視聴率は5.5%。また、前々クールの香里奈主演『嫌われる勇気』は、初回8.1%、単話最低視聴率は5.7%でした。両作品とも、“大爆死”といわれていましたが、『セシルのもくろみ』は、それをさらに下回る数字からスタートすることに。果たしてどこまで数字が下がるのか……」(芸能ライター) ネット上でも、同ドラマについて「主人公の口調がオーバーだし、ガサツすぎるキャラクターに違和感」「こんなダサい人が読者モデルに採用されるか?」「まだ初回でいろんな事情が明かされてないのに展開が早くて、ついていけない」など、批判が相次いでいる状況だ。 「また、一時は『激太り』で騒がれた真木がガリガリに痩せていたため、『痩せすぎで、モデルとしてあこがれる体形ではない』といった厳しい指摘や、『身長も低いし、読者モデルにしたって無理がある』と、否定的な意見も多く聞かれました。一方で、真木本人は放送翌日、自身のTwitterで視聴率に触れつつ、『私は悲しいんでません。むしろ更に燃えて来ました』などと宣言。しかし、これについても『女優さんが視聴率について言及するって珍しい。気にしてるのかな?』と、心配する声が寄せられています」(同) 次週以降で視聴率が右肩上がりとなればいいが、初回から5%台とあって、4%台に落ちるのも時間の問題かもしれない。 最終更新:2017/07/14 14:50 Amazon セシルのもくろみ (光文社文庫) フジのもくろみは外れてしまったわけだけど 関連記事 真木よう子、松雪泰子、木村文乃……なぜ女優のSNSは痛いのか?テレビ局、芸能プロ関係者が明かす「ドラマ現場で嫌われている俳優・女優」テレビ局関係者ら業界人が予想! 高視聴率狙える「夏ドラマ3作品」とは?高畑充希『過保護のカホコ』11.6%の好発進も……「登場人物がクソすぎ」「ムカつく」と総スカン!?錦戸亮『ウチの夫は仕事ができない』初回11.2%も……「胸キュン」「気分悪い」と賛否両論 次の記事 ゲス川谷、裏アカで誤爆告白 >