サイゾーウーマンコラムYOSHIKIに伝えたいこと コラム 今井舞の「週刊ヒトコト斬り」 手術後にレコーディングへ直行したYOSHIKIに伝えたいこと 2017/05/19 21:00 週刊ヒトコト斬り ――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる! #tbt #redandwhite TV show. I had already lost feeling in my left hand.. Hopefully I’ll get it back. #紅白 の時も左手の感覚無かった。戻ることを祈って。。https://www.instagram.com/yoshikiofficial/ Yoshikiさん(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 – 2017 5月 18 5:55午後 PDT ◎険しい道程 首の手術が無事終わったというYOSHIKI。担当医に直談判し、なんと術後そのままレコーディングスタジオ直行。もちろん、レコーディングどころではなく、具合が悪くなり間もなく帰宅。その後、安静につとめているという。うーん。伝説作り一筋30年、もはや老舗の貫禄である。 もうアレだな。とにかく、ありとあらゆる身の回りのエピソードを、全て自分の満足する方向に盛らないと、落ち着かない、物足りない、気が済まない。息を吐くようにオレ伝説をチョイ足しする男、それがYOSHIKI。 伝説は作るものではなく、なるものなのだということを、一度ミスターにでも教えてもらった方がいいと思う。自称、カッコ悪いよ! ◎おめでとうございます 祝・眞子さまご婚約。わー。 黒田慶樹さん、千家国麿さんと、今ひとつアガりにくいダウナー系の婿殿が続いたところに、かなりの若手登場である。小室圭さん。海の王子。わー。 しかし、「似てる、誰かに」を喚起しやすいお顔立ちである。宇野昌磨、高橋由伸、土屋晃之などなど、すでにいろんなそっくり候補の名前が飛び交っているが。どれもハマりはするが決め手には欠け。「あー、ニュアンスわかるが……」と、ついほかなるマイ正解を求める旅へ誘われてしまう。で、私としては「関根勤」を挙げたいのだが。ラビットの頃の。目の感じや、頬肉の丸さや持ち上がり具合が、なかなかいい線いってると自負しているのだが。 引き続き皆様の闊達なるご提案、お待ちしております。 ◎続報待つ 1日も休むことなく更新されていた松居一代のブログが、沈黙し注目を集めている。最後に更新された4月22日の記述は、文字の大きさ、内容、誤字脱字の割合など、これまでのポエミーでスピリチュアルな雰囲気と様子があまりにも違って、何があったんだ、と見る者を震撼させる字面がほとんどホラー。 怒濤の書き込みで、触る者皆傷つける泰葉か、戦慄のダイイングメッセージを残し沈黙の松居一代か。アメーバ非公式トップブロガーの座の争いから、しばらく目が離せない。 今井舞(いまい・まい) 週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。 最終更新:2019/05/21 20:34 関連記事 プロゴルファー、アン・シネの体が引き寄せる男と疑惑菊川怜の結婚相手をめぐる、『とくダネ!』の思惑突如として叫び暴れだした泰葉に重なる、あの女の存在タイで護送車に揺られる山辺節子の姿に思うこと日本の夏を脅かす、山辺節子の大いなる力とは 次の記事 草なぎ剛の「奇行」報道にファン怒り >