サイゾーウーマン芸能女性タレント武井咲『黒革の手帳』に「ミスキャスト」 芸能 米倉涼子の後を継ぎ…… 武井咲、名作『黒革の手帳』主演決定も……「前代未聞のミスキャスト」「せいぜいキャバ嬢」 2017/05/18 14:40 芸能ウラ情報女性タレント サマンサタバサの手帳の方がお似合いよ 7月スタートの連続ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)で、武井咲が主演を務めることが明らかになったが、ネット上では「前代未聞のミスキャスト」と大ブーイングが巻き起こっている。 松本清張原作の同ドラマは、主人公の女子銀行員・原口元子が1億8000万円を横領し、夜の銀座で生きていく物語。過去にもたびたびドラマ化され、2004年、武井と同じオスカープロモーション所属の米倉涼子が主演した際には、平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。“悪女”役初挑戦となる武井は、「私に引き継いでくれたという思いで、先輩の気持ちを背負って精一杯やりたい」とコメントしている。 「現在23歳の武井は、歴代最年少で元子を演じます。劇中の設定は25歳になりますが、武井は『年齢と役柄が合ってないように見られちゃうと嫌』と、役作りのため銀座のクラブに見学に行くことも宣言。さらに、『これまでリアクション芸人みたいなお芝居が多かったから、もっとエッジの効いた役をやりたかった』と、新たな役柄を楽しみにしているようです」(芸能ライター) しかし、ネット上では「年齢云々より、そもそも松本清張の作品に合わない」「米倉涼子くらい迫力がないと! 武井じゃイメージが違いすぎる」「武井はお呼びじゃないし、名作が台無しになる」「武井には銀座のホステスの貫禄はない。せいぜいキャバ嬢だろ」などと批判が噴出。 「また、『リアクション芸人みたいなお芝居って、リアクション芸人にも失礼』という苦言のほか、いつものごとく『さすが、オスカーのゴリ押し女優』といった皮肉も。武井は現在、嵐・相葉雅紀主演のフジテレビ系月9ドラマ『貴族探偵』にヒロインとして出演中ですが、視聴者にインパクトを残せていないのか、ネット上でもあまり話題になっていません」(同) 『黒革の手帖』は木曜午後9時枠で放送を予定しており、現在は、天海祐希主演『緊急取調室』を放送中。同ドラマは、初回17.9%を記録して以降ダウンしているものの、ほかの今期ドラマが1ケタ落ちしている中、2ケタ台をキープしているヒット作だけに、武井の背負うプレッシャーは計り知れない。果たして、どれだけの視聴率を稼ぐことができるのだろうか。 最終更新:2017/05/18 14:40 Amazon ダチョ・リブレDVD-BOX vol.2 今までのは演技ではなくリアクションだったと 関連記事 『せいせいするほど、愛してる』、武井咲の“指毛ボーボー”シーンに視聴者あ然!武井咲、EXILE・TAKAHIROと熱愛否定も「仲良くしてます」!? 謎のアピールにマスコミ騒然芸能関係者がこっそり語る、撮影現場で恐れられている“王様”“女王様”タレント佐々木希VS武井咲、デヴィ夫人VS壇蜜、女同士で火花散る芸能人たちオスカーの“無名女優ゴリ押し会”の実態――“袖の下”握らせるやり口に「マスコミも苦笑」 次の記事 ハリー、元カノの名前に大慌て >