瀧本美織、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷のソロ曲を“匂わせ”投稿？　「無神経な女！」と炎上

　ドラマでの共演をきっかけに、真剣交際に発展したと報じられたKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔と女優・瀧本美織。その後、藤ヶ谷の“本命彼女”の存在が新たに伝えられ、昨年4月には瀧本と破局を迎えていたと「週刊女性」（主婦と生活社）が伝えていた。ところが、ここへ来て瀧本のSNSの投稿が“藤ヶ谷を連想させる”と、話題になっている。

　藤ヶ谷と瀧本は、2011年放送のドラマ『美男ですね』（TBS系）で共演。数年後の15年6月2日夜、「週刊文春デジタル」と「スポーツニッポン」Web版が2人の交際を報じ、ファンが大騒ぎとなった。第一報を出したスポーツニッポンは「瀧本が藤ケ谷の自宅マンションに足しげく通い、交際は3年半以上に及んでいる」と、報道。4日発売の「週刊文春」（文藝春秋）では、警戒しながら藤ヶ谷の自宅へ通う瀧本の写真を掲載していた。

「当時、瀧本はボーカルのガールズバンド・LAGOONに所属していましたが、報道直前の15年5月に発売されたシングル『KNOCKED‐OUT BOY』には『いつも自分勝手なSキャラうんざり』といった歌詞があり、これにファンが反応。藤ヶ谷は“Sキャラ”で知られている上に、同曲の作詞は瀧本も参加していたため、『新曲の歌詞が藤ヶ谷と重なる』と、反応したんです。しかし、瀧本との交際が報じられた直後、『週刊女性』が藤ヶ谷には本命がいることをスクープ。同じ高校の1年後輩で、現在はジュエリーデザイナーなどで活躍する滝沢結貴と8年も交際を続けており、瀧本との報道が出る前に『瀧本さんとはあくまで友達です』という“懺悔メール”を送っていたと伝えていました」（ジャニーズに詳しい記者）

　そして、昨年4月の「週刊女性」によれば、瀧本とは同2月の段階で別れ話をしたが、“本命彼女”との関係は続けたという。さらに、8月には「フライデー」（講談社）が、瀧本と舞台で共演した歌舞伎俳優・尾上松也とのツーショットをキャッチし、「共演がきっかけで急接近中」と伝えた。

関係は終わったものと思われた藤ヶ谷＆瀧本だが、現在、あらためて両者の“共通点”が騒がれている。瀧本が5月16日にインスタグラムとAmebaブログにアップした写真に添えられたコメントが、藤ヶ谷との関係を“匂わせ”ているというのだ。

瀧本は、「母の日過ぎてしまったけど…」と前置きし、幼少時の写真をアップ。「お母さんの子どもで幸せだし、私の方から選んで生まれてきたんだって思います」などと母親への感謝の思いをつづったが、藤ヶ谷が作詞を手掛けたソロ曲にも「僕は選んで生まれてきたよ」という一節があることから、「得意の匂わせ？」「歌詞と似てますね」「『選んで生まれてきた』……なぜこのタイミングでこの言葉を使うの？　相変わらず無神経で最低な女！」と、インスタグラムのコメント欄には批判が相次いでいる。

「類似していると指摘された藤ヶ谷作詞の楽曲は、3日に発売されたKis-My-Ft2のアルバム『MUSIC COLOSSEUM』に収録されたソロ曲『Life is Beautiful ～大切なあなたへ～』というもので、キスマイファンは瀧本が未練がましく歌詞を使ったと感じたようです。とはいえ、瀧本は15年12月に東京・EX THEATER ROPPONGIで行われたLAGOONのワンマンライブでも、同様の発言をしていたとか。瀧本のブログには、『親は選べないって言うけど、私はちゃんと選んで生まれてきたと思ってます、ってEXシアターのライブにいらっしゃったお父様にかけた言葉でもありましたね』といったコメントもあり、瀧本のファンは『パクったのは藤ヶ谷の方』と、反論しています」（同）

　Kis-My-Ft2は、3月中旬に横尾渉の女性スキャンダルが浮上し、ファンを悲しませたばかり。一部の藤ヶ谷ファンは「普通に考えて『選んで生まれてきた』なんて言葉出てこない。まだ関係があったとしても匂わせいらない。あのソロが美織ちゃん向けなら聞きたくなくなる」と落胆しているが、この件で双方からの釈明はあるのだろうか。