サイゾーウーマン芸能AKB48“きりたんぽ騒動”の戦犯俳優が降板!? 芸能 阿部定も笑ってるよ AKB48・渡辺麻友『サヨナラ、えなりくん』の裏で……“きりたんぽ騒動”の戦犯俳優が降板!? 2017/04/30 12:00 AKB48芸能ウラ情報渡辺麻友 『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日系)公式サイトより AKB48・渡辺麻友が主演する『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日系)が、4月30日深夜にスタートする。当初は『サヨナラ、きりたんぽ』のタイトルで発表されていた同ドラマだが、ある“クレーム”がきっかけとなり、題名だけでなく内容まで変更して仕切り直すこととなった。 「当初の『サヨナラ、きりたんぽ』は、1936年に起こった“阿部定事件”をモチーフに、渡辺演じる主人公が出会った“最低な男たち”を成敗していくという内容で、男性の下腹部を切断するというシーンもあると伝えられていました。しかし、“きりたんぽ=男性器”を連想させ、『きりたんぽのイメージが悪くなる』と、秋田県からのクレームが入り、局がタイトルの変更を発表したんです」(スポーツ紙記者) 新たに発表された『サヨナラ、えなりくん』は、主人公の桐山さおり(渡辺)が交際男性の本性を見抜き、“特殊能力”によって懲らしめる……という内容で、タイトルだけでなく内容も変更。また、“えなりくん”役として俳優・えなりかずきもメインキャストに加わった。 「同ドラマは、企画・原作がAKB48の総合プロデューサー・秋元康氏であるため、今回の騒動を秋元氏の失態と思っている人も多いはず。しかし、実際に、秋元氏は当初のタイトルについて一切関与していなかったそうです」(芸能プロ関係者) では、一体誰が“きりたんぽ”をタイトルとして提案したのだろうか。 「実は、同ドラマに出演予定だったユースケ・サンタマリアが、ドラマスタッフとの雑談中に思い付いたというんです。当然、『さすがにヤバいんじゃないか?』といった声もあったものの、本人からの強い推薦もあって採用。しかし、結局発表直後にあのような大騒動になってしまいました」(同) そして局はタイトル変更を余儀なくされたが、改題版の発表と同時に、渡辺以外の共演者が公になった際、そこにユースケの名前はなかった。 「もともとユースケは男性俳優の一番手にキャスティングされていたので、えなりとチェンジになったとみられています。関係者の間では、『騒動の責任を取って本人が辞退したのでは』といわれているんです」(同) こうしたトラブルを経て、ようやく放送開始にこぎつけた『サヨナラ、えなりくん』。主演の渡辺はこの逆境から、巻き返しを図れるだろうか。 最終更新:2017/04/30 12:00 Amazon あの頃映画 松竹DVDコレクション SADA 戯作・阿部定の生涯 『「ぷ」っすま』の現場と間違えちゃったかな? 関連記事 「嵐ファンの苦情総数は千件以上」日テレ関係者が語る、伊藤綾子『news every.』降板劇の真相バナナマン・設楽統、『ノンストップ!』で暴挙!? “高視聴率”神田うの降板の舞台裏“SEX写真流出”のXアナ、テレ東暴露番組MCに――『めざまし』降板後「引退できなかった」ワケ秋元康、欅坂46“ナチス風衣装”の謝罪文が炎上! 「責任逃れ」とブーイングの“一文”とは?岡村隆史「秋元康のパーティーに、ぱるるだけいた」! 余計な暴露で波紋呼ぶタレントたち 次の記事 実は苦手な人気男性アナランキング >