元ジャニーズJr.、新宿二丁目ゲイバー勤務&「未成年飲酒」撮! 父は真相直撃に「許されない」
東京・新宿二丁目のゲイバーに、元人気ジャニーズJr.のXが勤務していることがわかった。ジャニーズ事務所を退所して、すでに数年が経過していることから“事務所のNG事項”には該当しないものの、それ以前にXは、複数の法律や条例違反を犯しているという。
Xが、二丁目の中心地にあるゲイバー「W」に入店したのは1カ月ほど前のこと。金髪に、厚めの唇が特徴的の可愛らしいルックスで、すぐに常連客から受け入れられたという。
「彼は“ナイル”と名乗っていて、年齢は二十歳と言っていました。夜に出勤してきて、週に2~3日は朝の閉店まで接客していますよ。頑張ってオネエ言葉で話している様子でしたが、まだ慣れないのかすぐに地が出ていました。カラオケが得意みたいで、TOKIOの曲を歌って店を盛り上げていたことも。ゲイのお客さんには好かれるタイプだし、ドリンクをおねだりして、タバコも吸っていましたね」(店に居合わせた一般客)
ジャニーズを去った後に、どこでどんな仕事をしようと、それは本人の自由だろう。しかし……。
「2011年にジャニーズに入所したXは、得意のダンスで知名度を上げ、雑誌や『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)にも登場していました。デビューグループのPVに出演したこともあります。退所は14年とされており、その時点で中学3年生。つまり、現在は17歳の高校3年生ということになります。現在でもSNSでファンと交流を持っており、音楽活動でステージに立つ機会も確認できます」(ジャニーズに詳しい記者)
Jr.と二丁目といえば、14年に当時20歳で、現役Jr.だった田中斗希が、二丁目のウリ専バーに勤務していたことが「週刊女性」(主婦と生活社)に報じられた。その後、田中は謹慎処分中にファンが参加する“慰めパーティー”を開催していたと「フライデー」(講談社)にすっぱ抜かれ、結局ジャニーズを去ることとなった。
「Xは、現役ジャニーズではないものの、18歳未満の学生ということから、法的にみれば問題はより深刻。高校生の深夜バイトという時点で、店は労基法に問われるし、自らも飲酒や喫煙と、複数の法律や条例違反を犯しています。Xは先日のエイプリルフールに『ゲイバーで働いています』などとSNSに投稿して匂わせていたことも(現在は削除済み)。彼の将来が心配ですね」(同)