カルチャー
初の女性首相候補とも言われたが……

「スーダンからは撤退だけど、私は撤退しませーん」稲田朋美防衛大臣が強気な裏事情

2017/03/18 17:00

■虚勢を張らないキャラで人気がある

 防衛省の職員によると、「稲田大臣は確かに頼りないけれど、虚勢を張らないキャラで、いつも素のままなので、けっこう人気がある」そうです。安倍晋三総理は、以前は自分の後継者として稲田さんを女性初の総理大臣に育てようとしていました。なので、自民党の政調会長、防衛大臣などの要職を経験させて、道筋をつけようとしていたんですね。さすがに今は総理もそこまでは持ち上げていないようだというウワサですが。

 服装も、まさかの網タイツなど、TPOをわきまえていないともいわれていますね。“ゆるキャラ”だけど頑固な一面もあり、服装に対する意見だけは、まったく耳を貸さず、自分のスタイルを貫いているようです。

 でも、森友学園関係のみならず、南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報の問題でも、野党の追及が収まらない状況になっています。日報を「廃棄した」としながら陸自内で保存していたことについて、意図的な情報隠蔽・データ廃棄の疑惑が浮上していますね。

 弁護士さんの資格もお持ちなのに、安易に「日報は廃棄した」「森友学園の裁判に一切関わったことはない」などと言い切ったのは大問題でした。自民党内では、安倍総理の元(?)秘蔵っ子ですし、混乱を避けるためもあって、まだ辞任論はありませんが、答弁のお粗末さを嘆く議員は多いです。

最終更新:2017/03/18 17:00
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