嵐・櫻井翔の結婚路線を“猛プッシュ”、ジャニーズ仲良し媒体が一斉に報じる意図
「健康被害は起きないと思いますよ。もし起きたら、そのときに考えます」
あまりに非科学的かつ他人事な態度。実際には甲状腺癌の子どもたちが多数存在する健康被害が起こっているというのに、だ。これが政府、電力会社の“総意的本音”だと思うが、こうした無責任極まりないコメントを引き出した「自身」はえらい!
一方「週女」も、いまだ続く震災や津波、原発事故の後遺症、そして復興疲れや食の安全など、ディープなテーマで10頁にわたって大特集を組んでいる。その中でも食の安全、そして風評被害についてその本質を突く、ノンフィクションライター・山秋真氏の一文を紹介したい。
「風評被害の対策は重要だが、焦点が被災地にあると見えながら、実は補償を支払う国や企業だとしたら? 国策の被害に公費を投じることは当然としても、焦点をずらして責任を問わないままでは事故の再発を防げない。放射能被害と風評被害を混同し、放射能汚染の被害者を生産者と消費者で対立させ、問題を見えにくくする『風評』被害の呪縛は解く必要がある」
実際に放射能汚染が消えたわけではない。つまり実害があるのに、それを風評という言葉で覆い、まるで放射能汚染などないかのごとく矮小化する。それが政府や電力会社の“やり口”だと指摘したのだ。
事故から6年。女性週刊誌がこうした渾身のレポートを今後も掲載し続けてくれることを大いに期待したい。
別居が続き、離婚報道も風物詩とさえなっている船越英一郎と松居一代夫妻。しかし今回の船越の行動はこれまでになく怪しい。
知人ら5~6人と新年会をした船越。その傍らには、ぴったりと寄り添う和服美女がいたという。二次会でも船越の隣に座る美女。さらに2人は一緒にタクシーで美女の自宅へ。そして2人はともにタクシーを降りた――。しかし船越は美女の家に入ることなく、自宅近くの別宅へ。
うん? とはいえ、親しそうな美女とかなり近所に住んでいるってことでしょ? 偶然? いやいや。近所に住まわせている? かなり怪しい。