サイゾーウーマン芸能アーティストマスコミ騒然となった「GACKTへの質問」 芸能 【うわさの会見場から】 GACKT&佐々木希出席の“厳戒態勢”イベント、場内を騒然とさせた「ある記者の質問」 2017/02/26 15:00 芸能ウラ情報女性タレントアーティスト 「マレーシアにいた」だけでキナ臭さを発するのはナゼ GACKTと佐々木希が2月16日、都内で米映画『キングコング 髑髏島の巨神』(3月25日公開)の公開アフレコを行った。 このイベントは、同2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、元愛人の自殺未遂騒動や、その元愛人との性関係の実態が赤裸々に報じられたGACKTにとって、報道後初の公の場となった。 「また佐々木も、29歳の誕生日である同8日に、一部で『アンジャッシュ・渡部建と結婚するのでは』といったウワサがささやかれていました。結局それは現実しなかったんですが、佐々木はこのイベントで、誕生日を迎えてから初めてマスコミの前に登場することに。2人ともこういった事情があったため、囲み会見の場は設けられず、スタッフは報道陣の声がけを警戒して、2人の入退場時の動線付近に、人を寄せ付けないようにするなど対策をしていました」(映画ライター) それでも一部の記者が、果敢に声がけを決行していたというが、その質問内容は、「想定外のものだった」(同)ようだ。 「『文春』や熱愛報道には一切関係のない質問だったんです。GACKTはイベント前日の15日まで、北朝鮮の金正男氏が殺害された地であるマレーシアに滞在し、ブログでその現場となった空港の様子などをつづっていました。一部の記者はそのことに注目していたようで、去り際のGACKTに『空港の様子は?』『街の様子は?』などと質問し始めたんです」(同) GACKTと佐々木は、最初は記者の声がけを無視して、通り過ぎようとしたものの、「すぐさま『文春』や熱愛問題の質問ではないと感じ取った様子。立ち止まることはしませんでしたが、GACKTはクールに『普通ですよ』を繰り返して、去っていったそうです。一方の佐々木は、苦笑いだったとか」(同)。 記者の質問内容が聞き取れなかったその他の報道陣は、「まさか『文春』のことを聞いたのか?」「渡部について直撃!?」とざわついたものの、その後、質問内容を知ると「なぜあえてそれを聞いた?」と苦笑していたという。GACKTと佐々木にとっては、逆に記憶に残るイベントとなったかもしれない。 最終更新:2017/02/26 15:00 Amazon アンジャッシュ ベストネタライブ「キンネンベスト」 [DVD] 世間は渡部が思ってる以上に、この熱愛ネタに冷めてきてるぞ! 関連記事 菊地亜美、清水富美加「出家騒動」に言及で窮地! 会見が怒号飛ぶ“修羅場”に草なぎ剛、『嘘の戦争』制作発表がド修羅場に! 「ふざけるな!」と記者から怒号飛んだ理由ANRIこと坂口杏里のAV2作目に話題集中……バイきんぐ会見で“報じられなかった”重大事項“消えたAKB48”河西智美、ミュージカル主演に! 「あの人は今」効果で会見は大盛況土屋太鳳、菅田将暉、ベッキー……「ド修羅場会見」をマスコミ関係者が暴露!! 次の記事 「Domani」結婚企画、誰も結婚できなそう >