TOKIO・松岡昌宏、嵐・大野智に城島茂との○○を“強要”! 誕生日会で大ハッスル?
1月11日に40歳の誕生日を迎えたTOKIO・松岡昌宏。自身のブログではグループのリーダー・城島茂や嵐・大野智らジャニーズ仲間にお祝いしてもらったことを明かしていたが、当日の裏話を参加者の大野が語った。
松岡は誕生日当日に公式携帯サイト・Johnny’s webの「松岡のぶろぐ。」で「私、松岡昌宏…40ちゃいになってしまったよ~」と茶目っ気たっぷりに報告しつつ、昨夜は大野、城島、関ジャニ∞・村上信五、生田斗真、そしてジャニーズJr.内ユニットのふぉ~ゆ~といった「いろんな仲間達」に、誕生日の「カウントダウンしてもらった」と、明かした。
40代1発目のカラオケでは、城島と2人でTOKIOのデビュー曲「LOVE YOU ONLY」を歌ったそうで、「初心に戻りましたとさ(笑)」「斗真のモノマネオンパレード」などと、楽しそうな宴の様子をつづり、ファンの間でも「松岡の誕生日祝い、豪華だな」「松岡の誕生日会にリーダーもいたのか……あの2人仲良すぎ」「マボの誕生日のカウントダウンしてたって……羨ましい!」と、話題になっていた。
一方、松岡を“松兄(まつにぃ)”と呼ぶなど、プライベートでも親交のある大野は、ラジオ番組『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ、27日放送)で、この一件に言及。松岡のブログを見たというリスナーから、「どんなことをしてお祝いしたのですか?」との質問を受け、「お店をね、貸し切ったのかな? でね、ふぉ~ゆ~のメンバーも来て。あと、城島くんも来てね。腕相撲して、負けましたね」と、当日の出来事を振り返った。
大野いわく、城島は腕相撲が「すごい強かった」そうで、
「リーダー同士なのか知らないけど……。松兄がね、城島くんと俺に腕相撲をさせたがるんだよ。昔も(やったことが)あって、昔も負けて。ほんで、この時(誕生日)も負けて。“なんで俺は、こんなに城島くんと腕相撲しなきゃいけないのかな?”って思うんですけど」
と話し、「なんで腕相撲させられるんだろうな?」という印象が強く残った誕生日会だったそう。とはいえ、最後には「まぁ、でもカッコよかったですよ、松兄は。スーツ着てね、キマってましたよ」と、“正装”していたという主役の松岡をベタ褒めしていた。
大野や村上、生田らはデビュー前の“ジャニーズJr.黄金期”と呼ばれる時代に活動していたメンバーだが、参加者の中ではふぉ~ゆ~が一番若手となる。松岡とは年齢も離れているため結びつきは薄いように見えるものの、両者は嵐・相葉雅紀の紹介で交流を持ったようだ。
松岡は2015年2月放送の『トーキョーライブ22時~ニチヨルまったり生放送中~』(テレビ東京)で、「最近可愛がっている後輩は?」という問いに対し、「ふぉ~ゆ~」と回答。相葉を介してふぉ~ゆ~の松崎祐介と知り合ったことや、「最近よく飲んでいます」「“僕たち苦労してます!”っていう顔が好き」だと、話していた。
グループのメンバーや若手の後輩にまで慕われている松岡。ぜひテレビ番組などでも“松岡会”の集結を見せてほしいものだ。