サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『校閲ガール』視聴者から総スカン 芸能 視聴者のわがまま爆発! 『校閲ガール』12.7%! 石原さとみ&菅田将暉の「見どころナシ」で視聴者不満の声 2016/11/24 15:05 芸能ウラ情報視聴率女性タレント 『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)公式サイトより 11月23日に放送された『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の第8話が、平均視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前週の12.5%からわずかに上昇したものの、視聴者からは内容に関し不満が続出しているようだ。 「同ドラマは、石原さとみ演じる主人公・河野悦子が、出版社の校閲部で経験を積み、困難を乗り越えつつ成長していく“お仕事ドラマ”。その一方で、悦子と、若手作家兼モデルの折原幸人(菅田将暉)の恋愛要素もあり、ネット上の視聴者は2人の関係性が変化していく様子を楽しみに見守ってきました」(芸能ライター) そんな中、第8話は校閲部部長・茸原渚音(岸谷五朗)と恋愛小説家・桜川葵(伊藤かずえ)が過去に恋人関係にあったことが発覚。かつて桜川の“全力の愛”を受け止めていた茸原は、今回校閲を担当する悦子にも全力を出すよう命じ、悦子もそれに応える……という展開だった。 「ドラマの序盤には、茸原と桜川の熱い抱擁シーンがあり、終盤には病気で入院した桜川と茸原が手を握り合う場面もありました。このように今話は、茸原&桜川の話がメインだったことで、悦子&幸人の絡みはほぼナシ。そのため、ネット上では、『今日は主役が目立たないからつまらない』『見どころがない回だな』『オジサンとオバサンの恋愛なんて興味ないよ』『みんなが期待するような石原さとみや菅田将暉の良さを生かせてない脚本。今日は特にいらない話だね』などと、不満が噴出したんです」(同) 中には、「悦子と幸人にハッキリした進展がないから、途中で飽きてる人いそう」という指摘もあった。 「また、今回はキャスティング面についても“違和感”があったとネット上でいわれています。伊藤は同月11日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でダイエット企画に挑戦し、106日間で体重を9.8キロも落としてスッキリした姿を披露したばかりでしたが、ドラマではふっくら体形が目立ち、ネットでは『痩せたんじゃなかったの?』『病人役に見えない……』『役作りに失敗している』といったコメントが飛び交いました」(同) 残り2話となった『校閲ガール』だが、肝心な悦子と幸人のラブストーリーはどのように落ち着くのか。中途半端なオチでは、視聴者も納得しないだろうが……。 最終更新:2016/11/24 15:06 Amazon 想い出のアニメライブラリー 第34集 ジャングルの王者ターちゃん DVD-BOX デジタルリマスター版 BOX1 ふと思い出したけど、岸谷五朗って『ジャングルの王者ターちゃん』の声優だったよね 関連記事 菅田将暉、『校閲ガール』絶好調のウラで「とにかくやりづらい」と不穏な現場評も?石原さとみ、テレビ関係者が明かす「現場で嫌われている」ウワサの真相『校閲ガール』12.5%で絶好調も……石原さとみ演じるヒロイン・悦子が“不人気”な理由月9『カインとアベル』自己最高9.0%! 桐谷健太の“発狂シーン”に「笑っちゃう」「最高」『カインとアベル』“昼ドラ”路線で視聴率上昇に思う、フジテレビに残された可能性 次の記事 『YOUは何しに日本へ?』に国際派ジャニーズ岡本圭人&中間淳太が出演するも、活躍できなかったワケ >