サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジャニーズツッコミ道場乃木坂46との共演で光ったKinKi Kids 男性アイドル [ジャニーズツッコミ道場] 乃木坂46との共演で発揮された、KinKi Kids・光一の“普通の男子感”と剛の“警戒心” 2016/10/31 18:35 KinKi Kids乃木坂46ジャニーズツッコミ道場 「絶叫マシンに乗りたい」という生駒と光一、シャンプーハット・てつじのチームと、「あえて乗らない楽しみ方を」というシャンプーハットこいで・剛・西野・高山の2チームに分かれ、園内を回る一行。生駒、光一、てつじチームは絶叫マシンに乗り、王道な楽しみ方をしている。 一方、絶叫マシンに乗らないチームでは、剛が話しかけるのは、こいでばかり。ニコニコ楽しそうに話してはいるが、体ごとこいでの方を向いている。食事どきも、西野、高山と同じベンチチェアに座ってはいるが、西野と剛の間の距離はびっくりするほど空いていた。 どれだけパーソナルスペースが広く、どれだけ警戒心が強いのだろうか。西野も警戒心が強いタイプだけに、ある意味、ヘンに波長が合っているのかもしれない。しかも、ジュラシックパークエリアで恐竜が現れると、両手を口元に当てて、乃木坂よりはるかにぶりっ子リアクションで怖がる剛。 周りに合わせるタイプの高山はともかく、面白ければ笑うし、面白くなければまったく笑わない「非キャピキャピ」タイプの西野も、気遣いからか、いつもよりテンション高めで愛想よく振る舞っている。にもかかわらず、剛はそんな女子ドルたちよりアイドルオーラ全開でキャピキャピしてみせるのだ。 しかも、こいでが恐竜に食われないよう、「僕はマズいですから」と鼻の下を伸ばして「マズそうな顔」をすると、剛もマネしてマズそうな顔をする。そして、番組終盤には、高山も、西野すらもその雰囲気に飲み込まれ、マズそうな顔をしていた。 基本的にキンキの2人がひたすら楽しそうな様子を眺めるのが、この番組の醍醐味だと思うのだが、今回のように2人が別行動をし、女子ドルとともに過ごすのを見るのも、なんだか新鮮で、新たな発見や趣があった。乃木坂ファンの方も、西野のマズそうな顔(まだ自分を捨てきれていないが)が見られる貴重な回だったのではないだろうか。 人気女子ドルと共演しても、普通の男子感たっぷり(?)にはしゃぐ光一と、警戒心と競争心(?)に火がつき、よりキャピキャピする剛。この30代アイドル男性ユニットって、なんなんだろうか。 乃木坂ゲストのUSJは次週も続くようなので、ますますの化学変化を期待したい。 (田幸和歌子) 前のページ12 最終更新:2016/10/31 18:35 Amazon 『【早期購入特典あり】道は手ずから夢の花【初回盤A】(DVD付)(クリアファイルA付)』 きくちP、どんどん話しちゃって! 関連記事 中居正広、SMAP不出演『音楽の日』で「涙が出そうになった」……KinKi Kidsの“思い”『堂本兄弟』の絆が見えた、KinKi Kids・堂本剛の「幸福の黄色いトロンボーン」たった2人なのに“特別な”グループ、KinKi Kidsの奇跡のバランスを考える木村拓哉、プレゼントをくれたKinKi Kidsに"5円"のお返し!ボケまくるKinKi Kidsと、丁寧に拾う鈴木あきえのコンビが輝いた『王様のブランチ』 次の記事 億万長者と破局したマライア、婚前セックスはナシ! >