慰謝料52億円も要求!

億万長者と破局したマライア、またしても婚前セックスはなく「12歳児の交際のようだった」!

2016/10/31 19:20

 3つ目は「マライアの浮気が原因」という説。相手はマライアのバックダンサー、ブライアン・タナカ。マライアより13歳年下の33歳で、細マッチョなイケメン・ダンサーだ。一緒に過ごしている時間が多いことから、マライアと良好な友人関係を築き、プライベートなパーティーも楽しむ仲である。先日のハロウィンパーティーでも、マライアと一緒だった。ジェームズは、ブライアンがマライアにモーションをかけていると疑っていたそうで、自分が所有するホテルでマライアがパフォーマンスをする際には、ブライアンをホテル内へ入れないようセキュリティーに指示するほどだったと、米ゴシップサイト「TMZ」は伝えている。

 ブライアン、実は夏前にヒザを負傷し、仕事を休んでいた。しかしマライアは彼をツアーに同行させ、南アフリカ公演ではステージに上のイスに座らせ、セクシーなラップダンスを踊った。このラップダンスによりジェームズは浮気を疑い、マライアに別れを突きつけたというのだ。

 問題になっているラップダンスは、かなりセクシーなもの。そんな中、「TMZ」は「マライアがブライアンとセックスしているわけがない。ジェームズともヤッてないのに」「マライアは、婚前セックスはしない主義だから」という関係者の話を紹介。マライアは、ジェームズと同棲したり、豪華ヨットやホテルに宿泊したりする際にも、寝室は別で、セクシュアルな関係は一切持たなかったそう。12歳児の交際のように清らかなものだったと報じた。

 マライアの前夫・ニックも、以前出演したラジオ番組で「マライアとは結婚前にセックスしなかった。フェラチオさえもしてもらえなかったし、おっぱいもじかに触らなかった」「でもさ、もしマライアのフェラチオがへただったとしても、マライアなんだぜ! マライアが奥さんになってくれるんだったら、どうだっていいって気分になるだろ?」と激白したことがある。

 女優ジェシカ・シンプソンのように、宗教的な理由から婚前セックスを拒むセレブは存在する。しかし、2度目、3度目の結婚でも「婚前セックスを拒否」するというのは珍しく、マライアの場合、宗教やモラルが理由というよりは、「ディーヴァのアタシとセックスしたいのなら、それに見合った愛情と誠意をお見せなさい」という意味から拒んでいる可能性が高そうだ。


 また「TMZ」によると、マライアはジェームズに対して、5,000万ドルの慰謝料を求めているとのこと。というのもマライアは、交際のためにニューヨークからロサンゼルスに移住。ジェームズは前妻との子どもたちが住んでいるロサンゼルスに居たいという思惑があり、まだ小学校に上がっていない双子を持つマライアの方が動きやすいと考え、ロサンゼルスに移り住んだようだが、これにより彼女の生活は大きく変わってしまった。また、ギリシャで、ジェームズがマライアのアシスタントにした「悪行」が、マライアにとってパフォーマンスできないほどのトラウマとなってしまい、ツアーをキャンセルしなくてはならなくなったそう。加えて、内容は公開されていないが、ジェームズはマライアに対して金銭的な約束をしていたようで、これらを踏まえて、慰謝料的な意味で「5,000万ドル払って」と要求しているというのだ。

 キャリアは絶好調だとされるマライアが、今回の破局報道をどう乗り越えていくのか? その昔、所属レコード会社「EMI」から契約を打ち切られた時に2,800万ドル(約29億円)の手切れ金をもらうなど、転んでもただでは起きない彼女のこと。ジェームズから5,000万ドル以上を手に入れる可能性も。復縁も示唆している2人が、果たしてどんな選択をするのだろうか……?

最終更新:2016/10/31 19:20
いい年して処女なの隠して生活してます。
「お高いアタシ」でいたいという、処女と同じメンタルのマライア