サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『IQ246』視聴者は織田よりディーン? 芸能 UZファン頑張って! 織田裕二、『IQ246』12.4%も「貢献度低い」!? 「主役はむしろディーン・フジオカ」の声 2016/10/24 15:20 芸能ウラ情報視聴率男性タレント 『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)公式サイトより 織田裕二主演のドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)の第2話が23日に放送され、12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、2週連続2ケタ超えとなった。 同ドラマは、IQ246の天才にして貴族の末裔でもある法門寺沙羅駆(織田)が難事件を解決していく本格ミステリー。第2話では、劇中の人気漫画『キルリスト』になぞらえた連続自殺事件が起こり、沙羅駆がその謎に立ち向かっていく……というストーリーだった。 「初回から視聴率13.1%と好スタートを切った同ドラマは、第2話も12.4%と好調をキープ。初回では、織田の独特なしゃべり方に対して『不自然すぎる』『気になって物語に集中できない』『古畑任三郎、杉下右京のパクリ』などと、ネット上で不評が噴出したものの、それが原因で視聴率が低下することはなかったようですね」(芸能記者) しかし好調の秘密はむしろ、沙羅駆の執事・賢正役を演じるディーンにあるようだ。第2話で賢正は、捜査のために警官に変装、また犯人と格闘を繰り広げるなど大活躍。視聴者からは「ディーンの警官コスプレだけで見る価値あった!」「アクションシーンのディーンがセクシーすぎる」といった声が上がるなど、大絶賛だった。 「もともと制作側も織田だけでは、視聴率は厳しいと考え、ディーンを投入したのでしょう。NHK連続テレビ小説『あさが来た』で五代友厚役を演じて以来、ディーンは女性人気がとても高く、今年1月の『ダメな私に恋してください』(TBS系)で演じたドSな上司役も大好評でした。視聴者からは『むしろディーンが主役みたい』なんて声も上がるほどで、ドラマへの貢献度が高いと指摘されています」(同) 視聴者の注目は、主演の織田よりディーンに注がれているかもしれないが、チーム一丸となって高視聴率維持に励んでほしいものだ。 最終更新:2016/10/24 15:23 Amazon 『ドラマ「はぴまり」フォトブック 主演ディーン・フジオカ(小学館)』 UZの演技がブレまくりそうな意見はやめて~! 関連記事 織田裕二、『感謝祭』で土屋太鳳を介抱――感動シーンのウラで「スタッフが凍りついた」ワケ織田裕二『IQ246』初回13.1%! 独特すぎる演技は「杉下右京」「古畑任三郎」にソックリ!?Hey!Say!JUMP・山田涼介『カインとアベル』、月9最低の原因は「ジャニーズの戦略ミス」?月9『カインとアベル』、茶髪サラリーマン姿が叩かれる山田涼介が気の毒なワケ月9『カインとアベル』Hey!Say!JUMP・山田涼介の相手役を蹴った人気女優とは? 次の記事 タイガ―、世紀の不倫騒動は「後悔してない」 >