サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)Hey!Say!JUMP山田涼介月9大爆死へのテレビ関係者の本音 男性アイドル [ジャニーズ・メディアの裏側] Hey!Say!JUMP・山田涼介『カインとアベル』、月9最低の原因は「ジャニーズの戦略ミス」? 2016/10/21 11:45 ジャニーズ山田涼介 『カインとアベル』(フジテレビ系)公式サイトより 第1話で8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、月9ドラマの初回最低視聴率を更新してしまったHey!Say!JUMP・山田涼介主演『カインとアベル』(フジテレビ系)。今後の巻き返しに期待がかかる中、テレビ局関係者からは“ジャニーズの戦略”に関して、疑問の声が出ているという。 「広告代理店が作成した視聴率予想でも、『カインとアベル』は2ケタに届かないだろうとされていました。月9自体が“オワコン”と化しているのもありますが、それ以前にJUMPメンバーの主演ドラマは、業界内で期待値がほぼゼロの状況なんです」(テレビ局関係者) ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子副社長は、現在、嵐に続けとばかりにHey!Say!JUMPの露出アップに励んでいるという。しかし今回の『カインとアベル』だけでなく、7月クールの中島裕翔主演『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(同)も全話1ケタ、最終回も6.6%と大惨敗してしまった。 「テレビ各局としては、もっとバラエティを中心にJUMPの露出を増やし、ファン以外に新たな一面を知ってほしいと考えています。大物になった嵐は、現在体当たり系の企画をまったく受け付けてくれないので、ぜひJUMPにそういった仕事をしてほしいんです。しかし、ジャニーズサイドにとっての第一目標は、コンサート動員を上昇させることらしく、そのためには、バラエティよりドラマを重視したいそう。テレビ局に向けて、JUMPを『嵐以上に演技派』とアピールしていますが、残念ながらドラマ成績では嵐が圧勝しています。まずはバラエティで、世間にそのキャラクターをもっと知ってもらってから、ドラマに進出すべきなのに……主演ドラマが大爆死しているのも、ジャニーズの戦略ミスなのでは」(同) 今年4月期には、嵐の松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)、また大野智主演の『世界一難しい恋』(日本テレビ系)が、同クールの連ドラ高視聴率ランキングでワンツートップの快挙を果たしている。Hey!Say!JUMPも嵐に続くべく、ドラマ主演の路線を貫きたいとしても、数字が追いついていないこの有様では、テレビ局からドラマ起用を渋られるようになりそうだ。テレビ局とジャニーズの思惑がまったく噛み合っていない現状から、いち早く脱することができればいいのだが……。 最終更新:2016/10/21 11:45 タレント112人の最新動向、CM契約社数、退所者一覧など随時更新 ジャニーズ問題の最新ニュース 関連記事 月9『カインとアベル』、茶髪サラリーマン姿が叩かれる山田涼介が気の毒なワケ月9『カインとアベル』Hey!Say!JUMP・山田涼介の相手役を蹴った人気女優とは?Hey!Say!JUMP・山田涼介、月9主演は“代打”!? 事務所猛プッシュで「嵐主演」白紙へ 【ジャニーズ情報専用】Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン! Amazon 『Give Me Love(初回限定盤)(DVD付)』 まず世間に全員の名前を知ってほしい 次の記事 『べっぴんさん』すみれがついに覚醒!? >