保育園もシッターも経営を成功させたいなら「○○がやりたがらないこと」に目を付けて!
新学期に慣れた9月半ば。夏休みでだらしなくなった生活が戻り、早起きの日々です。そして娘は今日から2泊3日で林間学校に行っています。やっほー! この解放感はなに!!!
小学校の泊まりの行事は、1年生の時に「震災時の宿泊訓練」、3年生の林間学校、4年生の林間学校&スキー教室です。学校の友達とのお泊まりは宿泊訓練以来だったので、娘は超盛り上がっていました。余談ですが、宿泊訓練の際、先生から「必ず連絡が取れて、迎えに来られる状態でいてください」「過去に宿泊訓練でケガをして、保護者に連絡をしたら、旅行中で迎えに来られないことがありました」と事前に保護者会で言われました。
1泊だったら箱根に行って、帰りに迎えに行けばちょうどいい! 私だってそう考えます(笑)。恐らく電車の旅で、急なお迎えに対応できなかったのかな。くわばらくわばら。私は確かここぞとばかり、夜中まで仕事をしていました。今回は、学校から注意を受けなかったので、今日は少し遠出をし、明日は夜の9時半にテレビ番組の打ち合わせを入れました。実家に預けて出かけるのとは、またちょっと違った感覚です。実母にだって多少気兼ねするじゃないですか。
■レストランウエディング中のシッターは「20代前半」の理由
保育園「駒沢の森こども園」は安定の時期。シッター派遣業「森のナーサリー」は、急成長中です。大手業者がやらないことに目を付けたことが、急成長の鍵になっていて、増えたのが「レストランウエディング中のシッティング」です。レストランウエディングって、控室はあるものの、ベビーベッドがないので、困るのはお昼寝なのですが(頼まれるのはほとんど、0~1歳。それ以上だと参列させるのかも)、ベビーカーでお散歩をし、そのままお昼寝をさせたり、抱っこのままお昼寝になるので、どちらにしろ体力のある20代前半のシッターさんを派遣します。本人たちには、ベッドのないこと、最悪ずっと抱っこになることを伝えています。
華やかなウエディングとは反対に、「入院中のお子様のケア」も入ってきました。しかも長期に渡る重い病気で、ご両親は身も心も疲れきっていて、リフレッシュしたいみたいです。