城島茂はSMAPネタを“自作自演”、井ノ原快彦は都知事候補に!?　夏も頑張った平家派

★国分、懐かしい場所を訪問し“胸キュン”
　かねてより、プライベートで「家庭菜園」を楽しんでいる国分。『白熱ライブビビット』（TBS系）でともにMCを務める真矢ミキが、3日付の公式ブログで「手前のトマトは勿論 生産者『国分太一さん』」と、国分お手製のトマトをお披露目した。かつて『いっぷく！』（同）を担当していた時は共演者に自身が育てたほうれん草などをおすそ分けしていたが、『ビビット』ファミリーにも野菜を振る舞っているようだ。

　鈴木保奈美をゲストに迎えた『TOKIOカケル』（フジテレビ系、10日放送）で、「懐かしくてキュンとしちゃう場所ってどこ？」という話題に。国分は、『国分太一のおさんぽジャパン』（同）のロケで「両親の実家の辺りをお散歩したんですよ、最近。山形の新庄っていう場所なんですけど」と切り出し、祖母の家はなくなっていたものの、近所の人たちから「太一くんホント有名になってよかったね」などと声をかけられたと告白。「なんかもう胸がキューンとして。懐かしい場所に来れたことも、うれしくなっちゃって」と、語った。そして、その模様は翌日の『おさんぽジャパン』で放送され、祖母宅があったとされる場所で近所の人々と触れ合った後、よく出前をとっていたという「一葉本店」へ。20年ぶりに食べる冷やし中華の味に「懐かしい～」と感慨深げだったが、最後は「テンション上がって、いろんなとこ連れ回して……スミマセン！」と、スタッフに謝罪していたのだった。

★坂本、ソースラーメンを食べて「長野に教えよ」
　情報番組『ノンストップ！』（フジテレビ系）で、金曜日のお料理コーナー「One Dish」を担当している坂本。5日の放送では千葉県・船橋市を散歩中に「中華料理 大輦」を見つけ、「ソースラーメン」の文字に引かれて店内へ。店員に「ソースラーメン？　名物なんですか？」と、質問した。そのソースラーメンは、戦後の船橋で生まれた歴史あるソウルフードだそうで、こちらでは鶏ガラスープとオリジナルのウスター系ソースで味付けしているとのこと。さっそく、坂本が「ソースラーメン ハムカツのせ」を試食すると、「この麺とソース味、合うんですね。これは新しい！」と驚きつつ、最後は「長野に教えよ」と、ポツリ。グルメで知られる長野に情報提供したのか、続報に期待が高まる。

　13日放送のラジオ『V6 Next Generation』（JFN系）では、独特な言い回しをするリスナーに困惑する一幕があった。その内容は、「トニセンのお兄様方、聞いてくれなはれ」との一文から始まるもので、「私はただただ間違っていることを注意しているだけなのに、職場の人によくキレられるのはなぜですの？　（中略）マジでこっちがチョームカツクだし、チョベリバ～なんですけど」という、個性的な文章。坂本が時折詰まりながらも読み上げると、井ノ原は「ちゃんと書けよ！　だからだよ。そういうことだよ。伝えてちゃんと！」「リーダー（坂本）を困らせるなってことですよ」と、ツッコミ。これには坂本も「ちょっとね、ゴメン。正直言うと、『聞いてくれなはれ』でイラッとした（笑）。なんだよ、これ。正直、これは“面白くないぞ～”って思ってたの」と、思わず本音を吐露していた。

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