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城島茂お手製の汁「しげる」、山口達也は風呂場で「おしっこ」! 平家派も桜満開

2016/04/09 16:00
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達者な口の太一すら言葉に詰まる、「しげる」であった

 光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する3月の動向・話題を振り返りたい。

★城島、「DASH島」で味噌作りに奮闘するも……
 無人島の開拓を進めている『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。メンバーは「DASH島」で魚類など捕らえた獲物を調理して食べているが、そろそろ「調味料がほしい」という話になり、城島を中心に味噌作りを開始。13日のオンエアーではその全貌が明らかになった。味噌は大豆、塩、麹が必要となり、島に自生するマメを大豆代わりに使うため調達し、塩は流れ着いた海藻「アカモク」を使って「藻塩」を作成。しかし、麹は自力では作れないということで、福島県の「八二醸造」へ赴き、種麹を分けてもらった城島。温度を一定に保ちながら麹を発酵させるため、島の洞窟内で丸2日がかりで火を焚き続けるという過酷な作業を強いられた。

 材料を混ぜる際には「豆にコクがない」との理由から、甘みが出るよう麹を多めに入れてカバー。舟屋の隅で3カ月ほど熟成させたが、桶にカビが生えてしまい、藻塩でフタをしてカビの繁殖を防いだところ、後にこれが大騒動に……。そして2016年2月、およそ2年をかけた味噌が完成。山口&国分、松岡昌宏、長瀬智也も合流し、カメノテとムラサキイガイを具材に味噌汁を作ったものの、試食したメンバーは「う~ん……」と、暗いムード。「塩気が強くなってきちゃってるんだよね」(国分)などとダメ出しされ、味噌汁ではなく「島汁」「城島汁」「しげる汁」と呼ばれた結果、しまいには「しげる」と命名。つまり、2年がかりでできたのは“味噌っぽい調味料”という、残念なオチがついてしまったのだった。

★山口、風呂場での“おしっこ事情”をぶっちゃけトーク
 2日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に大物俳優・北大路欣也が登場し、「生まれて初めて聞かれました」コーナーで、山口が「お風呂遊びします?」と質問。山口自身はといえば、「(風呂場に)入った時、冬で寒いじゃないですか。あの……おしっこします」とのこと。湯船に入る前、シャワーで体を流すとともに排水口に“おしっこ”をするそうだが、体が温まると筋肉が緩むこともあり、北大路も「それはしょうがないよね」と同調した。

 ほかには、山口が湯船に入った時に「口元だけ外に出す」と話すと、北大路も後頭部を温めたり、肩甲骨をほぐしたい時に同じく顔を出して入浴することを説明。調子に乗った山口はさらに同意を得ようと、「あと洗面器で、こうやってやって(かぶせて)どこまで息できるかって……」と例を出すも、北大路に「そんなバカなことはしません」とバッサリ斬られてしまった。


 そんな子どもっぽい一面を垣間見せた山口だが、22日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)では、男らしいエピソードも。ゲストでジャニーズの後輩・タッキー&翼の滝沢秀明との交流を振り返る中で「サーフィンに1回連れて行ったことある」と明かし、出演者のハリセンボン・近藤春菜は「オシャレ!」と声を上げ、劇団ひとりからも「カッコイイな~」と、褒められていた。

『ココロの日曜日 仕事と生きる道』