サイゾーウーマンコラム角川慶子「保育園作りました」保育園に愛犬を置いて、子どもたちと触れ合い コラム 角川慶子の「シロウトで保育園作りました」第117回 保育園にワンコを連れて出勤! 生き物の存在が園児たちにはプラスになっているよう 2016/08/06 16:00 シロウトで保育園作りました ■毎年恒例の夏祭り、今年はわたあめにチャレンジ 駒沢の森こども園では、毎年恒例の夏祭りを行いました。園児50人+両親、兄弟などで、150人強の方に参加していただき、お金を掛けてイベントをやってよかったと実感です。今回初の試みは、「わたあめ」機械をレンタルしました。実は移動水族館を頼む予定でしたが、その日は別のイベントが入っているそうであきらめ、それでもどこか「本物感」を出したくて「わたあめ」にしたのです。 去年は、家庭用の「かき氷」マシーンを使ったのですが、人数に耐え切れず、歯が壊れてしまったので、今年は業務用のわたあめ機にしました。しかも、返却の際「掃除をしないで、そのまま送ってください」というじゃないですか! マニュアルもわかりやすく、掃除もしなくていい、使わなかったわたあめを入れる袋、おしぼりをエコな意味で返却したら、後日「レンタル料の10%をお返ししたいので、口座番号を教えてください」とのFAXがきました。なんて素晴らしい会社なのでしょう! 上州物産さん、来年もレンタルします♪ 『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、ものすごく長い本気の流しそうめんを作っていたのですが、来年はくるくる回る円形の流しそうめん器ではなく、滑り台のようなものを製作してみようかなあ。 そろそろハロウィンの衣装を決めないと。毎年期待されているので、がんばります。 角川慶子(かどかわ・けいこ) 1973年、東京都生まれ。「角川春樹事務所」会長・角川春樹氏の長女。自身も元アイドルという異色の肩書きに加えて、ビジュアル系バンド好きで、元バンギャルの”鬼畜ライター”としても活躍。2011年9月に「駒沢の森こども園」、2016年4月からは派遣ベビーシッター「森のナーサリー」をオープンさせる。家庭では8歳の愛娘の子育てに奮闘中。 前のページ12 最終更新:2016/08/06 16:00 Amazon わたあめ機 ハック(HAC) くるくるわたあめメーカー わたあめ機 わたあめメーカー わたあめを独占したい大人たちへ 関連記事 “教育したがり”は母親からも同僚からも嫌われる! 経営者が語る「雇いたくないシッター」働くママにとっても公園は重要! 保育園経営者から見た、杉並区の保育園問題保育園や私立小の行事で、子どもの前に積極的に出たがるパパが多いワケ慣れない園児、言葉遣いの悪い園児、保育料を払わない親……新年度前は保育園側もドキドキいよいよお受験シーズン、「胃が痛い」「情緒不安定」と保護者も保育園もピリピリ 次の記事 「LARME」全然使えない着回し特集 >