サイゾーウーマン芸能女性タレント中川翔子、ブランド「盗用」炎上録 芸能 サメのイラストが問題に 中川翔子“イラスト盗用疑惑”で掘り返される、過去の「パクリバッグ」「毛皮使用」炎上騒動 2016/06/29 15:45 芸能ウラ情報中川翔子 mmts公式サイトより 中川翔子がBEAMSと共同でプロデュースしているファッションブランド「mmts(マミタス)」。そのブランドで使用されている中川のイラストに“盗用疑惑”が持ち上がったと一部ウェブメディアで報じられ、大炎上している。 問題になっているのは同ブランドから今年販売されている「サメシリーズ」のTシャツやワンピースで、そこにプリントされたサメのイラストが『世界サメ図鑑』(ネコ・パブリッシング)の表紙写真と酷似した構図だと報じられた。その報道が波紋を呼び、ネット上では現在、「パクったと言われても仕方ない」「この図鑑を見て描いたっぽいな」という批判の声が出る一方、「こういう構図のサメの絵なんてよくあるから、たまたまじゃない?」「トレースではなさそうだし、似てるだけじゃないかなあ」といった擁護も出るなど、賛否両論が巻き起こっている。 「mmtsは、2014年にも盗用疑惑で取り沙汰されたことがあります。猫の顔を模したバッグが、『BENWINEWIN』のアイテムと酷似しており、『まんまパクッてる』とネット上で指摘されたのです。そういった過去があったため、今回もことさらに『盗用だ』と騒がれているのでしょう」(芸能ライター) 同ブランドは、盗用疑惑以外にも、こんな炎上を引き起こしている。 「14年、中川はTwitter上で“里親が見つからず猫を保健所に連れて行った”という一般人の投稿を晒し上げ、『保健所に連れて行くなっ』と怒りのツイートを投下。しかし過去のツイート内容から、その一般人は、猫を『譲渡会』に出すつもりだったことがわかり、中川の批判が筋違いだったことが判明、大炎上しました。その騒ぎの流れで、同ブランドがうさぎの毛皮(リアルファー)を使ったアイテムを販売していることにブーイングが巻き起こり、『しょこたん、動物好きなのに、自分のブランドでうさぎの毛皮使ってたのか』『動物愛護じゃなかったの?』といった批判の声が噴出しました」(同) かつてはネット界で絶大な人気を誇っていた中川だが、こうした矛盾した言動により、「ここ数年、中川の粗探しをするアンチが増えた」(同)という声も。盗用疑惑が再び浮上しないよう、細心の注意を払ってほしいが……。 最終更新:2016/06/29 15:48 Amazon 『世界サメ図鑑』 みんなあんなにチヤホヤしていたのに…… 関連記事 中川翔子、プラセンタ点滴後の献血に批判殺到! ネットの人気者が“炎上タレント”転落のワケ中川翔子、チケットが全然売れない! 「主催者側の都合」と偽りライブ中止も?佐藤江梨子、中村アン、水沢アリー、中川翔子……ペットめぐる問題行動で炎上したタレントたち加藤茶「密着番組は視聴率1.4%」、綾菜「CLASSY.丸パクリ事件」疑惑の夫妻の1カ月福王寺綾野、盗作疑惑で炎上! 「元ジャニーズ、AV男優まがいの夫もキナ臭い」 次の記事 藤原紀香を崇める「AneCan」結婚式特集 >