高すぎる身体能力と「りんね」呼びの混沌……菅田琳寧、『炎の体育会TV』で“買い気配”？

（売りポイント）
☆現時点では、天才Genius以外にもたくさんのユニットが活躍中。その中からデビューに向けたトップクラスのJr．になれるかどうかについては未知の部分が多い。

☆本銘柄は歌や演技についてはまだまだ未知数。もちろん走るのが速いだけではトップ銘柄は目指せない。さらなる優良銘柄になるには、アイドル的キラキラ要素を強化していくことが課題か。

☆「りんね」という一人称も含め、自分自身に対してやや天然気味なところもある。憧れの先輩は、Hey!Say!JUMPの山田涼介。『ザ少年倶楽部』（BSプレミアム）の「ジュニアにQ」のコーナーでは、自分と山田とを、＜5月生まれ、身長が近い、苺が好き、ふき掃除が好きで洗濯嫌い＞……と、とうとうと挙げながら共通点が多いと言う。これには進行役のA.B.C-Z・戸塚祥太も、ちょっと噴き出しそうになりながら、「微妙な共通点だね」と言っていた。しかし、共通しないのが、「顔の系統だけちょっと……」というところで戸塚は爆笑。「そこが一番大事なところだからね！」と言うものの、本人はいたって真面目そう。やっぱり天然である。

☆かつては技能の高いJr.は、「アクロバット要員」とされることがあり、スターに花を添える存在でしかない時代もあった。したがって、スキルが高いがゆえに、逆に、あちこちの舞台でアクロバットを披露するための要員になってしまう可能性もある。16年の夏、天才Geniusはイベント『サマステキング』への出演も決定している。そこでの活躍もまた、今後の値動きに大きく影響があると思われる。

【この銘柄の特色】

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佐久間大介、林蓮音、高橋颯、塚田僚一、坂本昌行

（取材・文／ジャニーズJr．証券研究所）

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