好感度圏外の国分太一、“異母兄弟”と弾丸うどんツアーの長野博！　平家派の五月晴れ

★長野、“異母兄弟”と弾丸うどんツアー
　長野が出演し、4月26日に開幕した舞台『Forever Plaid 2016』が、6月5日に千秋楽を迎えた。劇中で長野と異母兄弟を演じた松岡充は、5月13日付のブログで公演に向けて香川県に入った際、レンタカーを借りて2人で「うどん食べ巡りドライブ」をしたことを報告。グルメな長野だけに、お店巡りのルート検索やスケジュールは全て仕切っていたといい、松岡は「いやぁ、やっぱり彼は凄かった。筋金入りの食マスターです 笑」「3時間無いくらいの弾丸うどんTOURでした！笑ついて行って、食べるだけの僕はストレスフリー！」と、楽しそうにつづっていた。

　また、そんな長野が食好きならではの独特な“食レポ”を披露する場面も。V6メンバーが交代で出演する『アメージパング！』（TBS系、17日放送）は長野と岡田准一が担当で、「知ってるつもりで知らない国 ドイツ」企画を放送。ドイツの自動車メーカー・フォルクスワーゲンについて「昨年は車よりソーセージが売れた」という情報が紹介されると、スタジオでは特別にそのソーセージを試食することに。ソーセージの断面を見た長野は「なんか違うね、日本のソーセージと。すり身みたいに見えるね」と話し、初めての出会いにテンションが上がった様子。一口頬張ると、「うまい。皮がね、なんかしゅくしゅくしてるね。こういう皮の感じ、初めてですね」と珍妙なコメントを残し、岡田は思わず「『皮がしゅくしゅくしてる』って……」とつぶやいていた。

★40歳になった井ノ原、ジャニーズ入所年を訂正
　坂本が出場した『野球大会』で、解説席にて大活躍した井ノ原。KAT‐TUN・亀梨和也がピッチャーで、NEWS・増田貴久がバッターボックスに立った際は「“妖怪人間”対“ミソスープ”の戦い」と、亀梨主演ドラマ『妖怪人間ベム』（日本テレビ系）や増田（テゴマス）の持ち歌をイジり、会場を盛り上げていた。7日放送の『V6 Next Generation』では、坂本が「解説席にいる途中参加の井ノ原さん。ま～、饒舌でしたよ」と切り出し、井ノ原も「坂本さんに褒められました」と自慢気にトーク。「“妖怪人間”対“ミソスープ”」発言について、引き合いに出すワードは亀梨主演の1月期ドラマ『怪盗 山猫』（同）にしようか迷ったそうだが、「『ミソスープ』と比べると、やっぱ『妖怪人間』ぐらいがちょうどいいかな、世代的にというか。一応、考えたんですよ、僕も」と話すように、意外にもきちんと考えた上でコメントしていたという。

　その井ノ原も17日に40歳の誕生日を迎え、ついにトニセン全員が40代に突入した。14日の同ラジオ内でお祝いタイムがあり、井ノ原が「坂本くんもあっという間に40（歳）になって。『もう40だからね、あの人も』なんて、ちょっと笑いになってたりとかしてて。それも自分が40代になったら、そんなことも言わなくなるし……」と心境を明かすと、坂本は「今ふと思ったけど、井ノ原が40になると、かっこよく見えるよ」と称賛した。さらに、井ノ原は番組で自身のプロフィールを、あらためておさらい。すると、「これね、ネットで拾ったみたいなんだけど、『1987年、11歳ジャニーズ入り』ってネットに書いてあるらしいんだよ。88年だからね。で、（入所は）12歳だから。そこはね、訂正してほしいね」と、注意する一幕も。また、元シブがき隊の薬丸裕英は18～19日付のブログで、少年隊・東山紀之、NEWS・増田と井ノ原の誕生日をお祝いし、ペアグラスをプレゼントしたことを明かしていた。

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